2013-01-01から1年間の記事一覧
先日、XamCalendar コントロールについて、日付部分の表示形式をカスタマイズしたい(和暦表示変換するロジックを独自に入れたい)というご相談をいただきました。 XamCalendarでは以下の図のように、日単位、月単位、年単位の表示を行うことができ、各日付…
今日はWebのEditor系コントロールのクリップボード操作について簡単なTipsを書きたい思います。
本稿では xamGrid のセルやレコードのスタイリング方法をご紹介します。 特定のセルやレコードの背景色、文字色をはじめ、グリッドのスタイリングは多くの場面で求められるカスタマイズです。xamGrid では CellControl クラスより背景色や文字フォントの種類…
WebDataGrid では、Tab キー押下で次セル移動、Enter キー押下で下セル移動など、予めユーザのキー操作に対するグリッドの振るまいがいくつか組み込まれています。このデフォルト動作を変更したいというお問い合わせは頻繁にいただくものなので、その方法を…
2012年12月に Version1 が公開された Indigo Studio ですが、Version2(以下V2) の公開が近づいてきています!
2013年 9月 21日に技術ひろば.netで「はじめようプロトタイピング ~もう手戻りなんて言わせない~」というタイトルでプロトタイピングツール Indigo Studio のご紹介をさせていただきます。 今プロトタイピングがなぜ必要なのか、どのようなやり方があるの…
今更WindowsFormsですか?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、WinFormsで業務アプリケーション開発が行われることはまだまだ多く、実際Windows Forms向けコントロールに関するお問い合わせをかなり多く頂いております。その中でも、「エクセルのよう…
Infragistics Ultimate UI for ASP.NET で提供させて頂いている主力グリッドコントロール WebDataGrid の利用方法エントリ一覧です。よくご質問頂く内容が中心のエントリとなっていますので、初めて WebDataGrid を利用される方や、UltraWebGrid から WebDat…
WebDataGrid ではデフォルトの状態で列幅よりも長いセルの値を列幅に応じて自動改行し、全ての情報を画面上に表示する様に動作します。但し、状況によってはセルの値を改行せずに一部のみを表示する状態を実現したいケースも出てきます。 WebDataGrid は列や…
様々なシナリオにおいて、クライアントサイドでグリッドの行やセル、列を取得する必要が生じます。今回は JavaScript でこれら情報を取得する方法をまとめました。 WebDataGrid にはこれらオブジェクトを取得するにあたり、インデクサや列キーなどを利用する…
[2016/6/28 追記] Indigo Studioはバージョンアップを重ねるごとに機能が増えているため、最新版の情報については こちらの日本語ヘルプ よりご確認下さい。※2016年中にはツール自体及びIndigoDesign.comが完全日本語化される予定です。
WebDataGrid ではクライアントサイド、サーバーサイドの両方で選択セルや選択行の情報を取得することができます。今回はセルや行が選択された際にクライアントサイドで情報取得する方法をご紹介します。
タッチデバイス普及が進む中、NetAdvantage for Windows Formsではバージョン13.1よりタッチサポートが開始されました。前回のブログ(デザイン編)では、各コントロールの見た目がどのように変化するのか、そのデザインの変化をどう画面に組み込むかという…
タッチデバイス普及が進む中、NetAdvantage for Windows Formsではバージョン13.1よりタッチサポートが開始されました。業務システムが多いWindowsFormsアプリをタッチデバイスに対応させるというシーンはまだあまり多くはないと思いますが、タッチ対応に関…
Indigo Studioには作成したプロトタイプを共有する機能があります。 以前のブログでは、「ワンクリックで作成したプロトタイプをサーバへホストする」機能についてのみふれていますが、自分のサーバへアップロードする方法やHTML形式でアップロードする方法…
前回のブログでは、遷移前のステートとの変更点を、設定した秒数をかけて変化させるというシンプルなアニメーションの追加方法をご紹介しました。今回はアニメーションの時間軸を区切り、セグメント毎にエレメントの追加や削除やプロパティ変更を行うという…
前回のブログではスクリーンにインタラクションを追加する方法をご紹介しました。今回はアニメーションの追加方法をご紹介し、前回のブログで作成した”駅入替”機能にアニメーションを付加します。
前回のブログ ではスクリーンにエレメントを配置しプロトタイプとして実行する方法をご紹介しました。今回はインタラクションの追加方法をご紹介しながら、前回作成したスクリーンに”駅入替”機能を付けたいと思います。
前回のブログではスクリーンの新規作成をご紹介しました。今回はそのスクリーン上にエレメントを配置していき、実行したいと思います。
Infragistics Ultimate UI for ASP.NET で提供されているコントロールは Application Styling Framework により統一感のあるスタイルを提供しています。これらコントロールはデフォルトのままでも統一感のとれたきれいな外観ですが、部分的に色やイメージを…
今回はIndigo Studioのスクリーンの新規作成方法とツールの各機能をご紹介します。 まずIndigo Studioを立ち上げると以下の画面が開きます。(新しいバージョンがある場合は「更新しますか?」という旨のメッセージが表示されますので、適時更新を行なってく…
前回のブログでは、Indigo Studioがどのようなものなのか、Demo用に作成したプロトタイプを交えてご紹介させていただきました。細かい使用方法の紹介の前に、Indigo Studioの最新情報をお伝えしたいと思います。現在、Indigo Studioは無償提供されており、ご…
昨年12月にリリースされたプロトタイプ作成ツール Indigo Studio 、もうみなさんお使いいただきましたでしょうか?
UltraChartでは、単純な配列やDataTable、独自に定義したクラスなど様々な形のデータをバインドすることができ、バインドしたデータを様々なチャートタイプで表現することができます。
WebDataGrid にはセルやヘッダといったエレメントに対応する CSS クラスが用意されており、これらを変更することで外観を変更することができます。
弊社サポートチームでは、Infragisticsコントロールの中でも特にXAMLコントロールのスタイリング方法について、よくお問い合わせをいただきます。 この記事では、XamTextEditorとXamDataGridを例に、XAMLコントロールのスタイリングの方法をいくつかご紹介し…