こんにちは!ソリューションコンサルタントの田上です。
インフラジスティックス製の「App Builder」はWebアプリケーションの画面デザインをドラッグアンドドロップで作成することができるローコードツールです。また、画面デザインを 3つのプログラミングコードに自動生成することができます。(Angular、Blazor、WebComponents コードの 3つ)
今回の記事では「App Builder から自動生成したデザインコード」を「GitHub で差分管理」することで、Webアプリケーションの「画面デザイン工程からプログラミングのアジャイル開発」へつなげるアプローチを見て行きましょう。
- 「App Builder」で自動生成した画面デザインコードを 「GitHub」で差分管理する
- 開発者はデザイン変更を「コードの差分」で確認することができる(プッシュ通知あり)
- コードをZIPファイルで管理するよりも、GitHub の機能によるバージョン管理が行いやすい
App Builder は GitHub との連携をサポートしています。そのため、App Builder のデザインコードを GitHub でブランチ管理することができます。ぜひ開発現場の効率化になれば幸いです。
それでは、詳細をご説明させていただきます。
続きを読む