インフラジスティックス・ジャパン株式会社Blog

インフラジスティックス・ジャパン株式会社のチームメンバーが技術トレンド、製品Tips、サポート情報からライセンス、日々の業務から感じることなど、さまざまなトピックについてお伝えするBlogです。

Infragistics Ultimate バージョン 22.2 をリリースしました!

こんにちは、インフラジスティックス・ジャパンです。 Infragistics Ultimate 22.2 のリリースをお知らせいたします。

今回のリリースは、新たなUIコントロール、App Builderの機能拡張、App BuilderでのWeb Componentsコード生成、Figma UIキットによるデザインと開発のコラボレーション改善とコード生成、さらに高速で合理的、かつインタラクティブなデータ可視化機能のアップデートなど、多くの成果を上げています。

Ultimate 22.2リリースの主なアップデートは以下の3点です。

  1. Blazor : 様々なデータシナリオに対応する新しいグリッド
  2. App Builder : チャート、グリッドCRUD、オープンAPI、カラム設定など様々な機能拡張
  3. Web Components : 新しいグリッド、新しいコンポーネント、そしてApp Builderによるコード生成

グリッドは全てのアプリケーションにおいて屋台骨となるようなUI部品です。22.2リリースでは、Web Componentsでフレームワークに依存しないアプローチをお探しの方にも、Blazorに移行する.NETデベロッパーにもインフラジスティックスの素晴らしいグリッドが提供可能になりました。 App Builderの機能拡張と相まって、このリリースで、アプリケーションの構築プロセス全体をよりシンプルにすることができます。

詳細をご紹介します。

Blazor : 様々なデータシナリオに対応する新しいグリッド

.NET開発者は新しいBlazorグリッドを絶対に気に入るはずです!このリリースには、最新のグリッド一式が含まれており、市場のどのBlazorグリッドよりも多くの機能と最高のパフォーマンスを備えています。22.2リリースでは、4つのタイプのグリッドが利用可能になります。

  • フラットグリッド
  • ツリーグリッド
  • 階層型グリッド (2022年11月下旬に提供予定)
  • ピボットグリッド (2022年11月下旬に提供予定)

Blazor開発者にとっては、現在市場で最も高速なデータグリッドです。行と列の仮想化、データ入力のサポート、Outlookのようなグルーピング機能、ソート、列のピン留め、列の移動、複数行レイアウト、マスターディテール、階層ビューなど、顧客が期待するあらゆるUXインタラクションに加え、さらに充実したテーマ設定とブランディング機能により、新しいIgnite UI Blazorグリッドを使えばアプリケーションはより優れたものになるでしょう。

このビデオでは、22.2リリースのBlazorの新機能をご紹介しています。(英語)


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App Builder : チャート、グリッドCRUD、オープンAPI、カラム設定など様々な機能拡張

App Builderはプロジェクトのデリバリーを最大8倍速で加速しています! 22.2リリースでは、チャート作成におけるサポート強化、レイアウト機能のアップデート、新しいコンポーネント、カラム設定の新しいUXなど、多数の新機能が App Builderに追加されています。カラム設定では、表示/非表示、タイトル、カラムの表示位置、プリセットされたデータフィルタなど、すべてをカスタマイズすることができます。 また、新たにFigmaにも対応し、FigmaでアプリをデザインしてApp Builderにインポートし、コードを生成するための「UIキット」が追加されました。Sketch、Adobe XD、そしてFigmaを使えば、デザインからコードまで、わずか数クリックで完了します。

このビデオでは、22.2リリースのApp Builderの新機能をご紹介しています。(英語)


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Web Components : 新しいグリッド、新しいコンポーネント、そしてApp Builderによるコード生成

22.2リリースでは、Web ComponentsもBlazorと同様の進化を遂げます。最先端のWeb Component開発者のために、市場で最もモダンで高性能なグリッドの機能セットと、App Builderでのコード生成オプションが提供されます。 Web Components 22.2には、フラットグリッド、ツリーグリッド、階層型グリッド、ピボットグリッドが含まれています。仮想化された行と列、Outlookのようなグルーピング機能、ソート、列のピン留め、列の移動、複数行レイアウト、マスターディテール、階層ビューなど、顧客が期待するあらゆる機能、さらに完全なテーマ設定とブランディング機能を提供します。そのため開発者は、フレームワークに非依存なWebコンポーネントアプリケーションで新しいグリッド体験を利用できるようになりました。 さらに、App BuilderでWeb Componentのコードを生成する新しいオプションが追加され、スケーラブルなWebアプリケーションを構築するための、将来を見越した、フレームワークに依存しないオプションを選択することができます。

このビデオでは、22.2リリースに含まれる新しいWeb Componentsグリッドをご覧いただけます。(英語)


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チャート : 美しいインタラクションとユーザー体験の構築

今年の初め、バージョン22.1はチャートに関して大きなリリースとなりました。デフォルトの動作を大幅に改善し、カテゴリチャートAPIをより使いやすく改良し続けました。22.2リリースでは、カテゴリチャートの機能をさらに飛躍させ、Infragisticsのチャートを市場で最もパワフルで使いやすいチャートにし続けるための素晴らしい新機能を提供します!22.2リリースには以下が含まれます。

  • ブラウザ/画面サイズに応じてレスポンシブにラベルを水平方向に回転させるレイアウト機能
  • 十字線、アニメーション、Y軸ラベルとラベルフォーマット
  • 全てのプラットフォームで強化された丸みを帯びたラベルレンダリング
  • カテゴリの文字列と数値をグループ化、ソート、サマライズする新しいAPIにより、チャートデータの事前集計や計算が不要になりました

このビデオでは、22.2リリースにおけるBlazorチャートの設定がいかに簡単であるかを紹介しています。(英語)


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データの可視化とデータ分析は、すべてのアプリケーションにとって重要な機能ですが、22.2リリースでは、あなたのアプリケーションをさらに美しく、インタラクティブな体験で向上させることができます。22.2リリースでは、インフラジスティックスのすべてのデスクトップおよびWeb製品にデータの可視化の機能強化が含まれています。

Angular : より多くのグリッド、より多くの機能、より多くの開発生産性

あなたがAngular開発者であれば、22.2リリースは期待を裏切らないものです。9月には、Angular v14のサポートとその他多くの機能を含むメジャーアップデートをリリースしました。このリリースの目玉はピボットグリッドとクエリ・エディターでしたが、それだけにとどまりません。ここでは、過去数回のアップデートで提供されたAngularの機能の一部を簡単に紹介します。

  • Angular v14.0.0のサポート
  • 新しいピボットグリッド
  • Excelスタイルフィルターを使用した新しいツリーグリッド・ツリーフィルタービュー
  • グリッド集計機能のカスタムテンプレート
  • 新たなグリッドのソートオプション(単一と複数)
  • ドラッグ&ドロップ機能のアップデート
  • グリッドのバリデーターサービス
  • ピボットグリッドの状態の永続化
  • ピボットグリッドのフィルタリング表現
  • ピボットグリッド集計方法
  • グリッド自動サイズ変更のパフォーマンス改善
  • 新しいタブUI
  • コンボのアップデート(フィルタリング条件、複数フィールドのフィルタリング、および「SearchKey」入力)

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まとめ

本記事でご紹介したのは、22.2リリースのほんの一部に過ぎません。すべての新機能に関する詳細なブログ記事を用意していますので、ぜひご覧ください。

Ignite UI for Angular - バージョン 22.2 最新情報
Ignite UI for Web Components - バージョン 22.2 最新情報
Ignite UI for Blazor - バージョン 22.2 最新情報
App Builder - バージョン 22.2 最新情報

各製品を使い始めるための、ダウンロード/ログインのリンクはこちらです。

App Builder
Angular
Blazor
Web Components

今回ご紹介した22.2リリースについてのご不明点、利用方法、アップグレード方法、より詳細なご説明、今後のロードマップやその他気になる点などございましたらお気軽にこちらよりご連絡ください。弊社の技術支援チームがサポートさせていただきます。