こんにちは!
テクニカルコンサルティングチームの古堅です。
本記事は弊社のWPFトレーニングコンテンツについての紹介記事となります。
WPF および Prism フレームワーク 初学者の方に向けたトレーニングです。
トレーニング概要
弊社のプロフェッショナルサービスで提供している WPF トレーニングの 1 つです。
WPF アプリケーションを作成される方向けにトレーニングを通して支援させて頂きます。
基礎レベルおよび応用レベルのコンテンツをご用意しています。
手を動かしながら 1 からサンプルアプリケーションを作り込む、実戦形式のトレーニングです。
トレーニングの随所に必要な学習項目を盛り込んでいますので、動作できるソースコードをデバッグしながら随時ご質問をして頂けます。
基礎レベル
WPFの基礎、WPF アプリケーションの構成や、XAML や MVVM の基礎、ビヘイビアやコマンドについて学べます。
応用レベル
MVVM を実践的に組み込むためのノウハウや、Prism フレームワークの使い方、弊社のコントロールについて学べます。
対象者
- C# は基礎レベル
- Visual Studio 基本操作を理解している
- WPF の経験が無い、入門者レベル
- Prism の経験が無い、入門者レベル
実施期間
基礎トレーニングは 1 日
応用トレーニングは 3 日
計 4 日間の日程です。
お客様によっては学習項目の取捨選択や、開発要件に応じた追加のコンテンツもご用意するケースもあります。
トレーニングの 1 日の流れ
トーレニングの 1 日の流れとしては、トレーニングコンテンツを進め、最後の 1 時間は質疑応答の時間を設けています。
質疑応答の時間は、トレーニングで学んで頂いた知識をベースに、お客様のシナリオに沿ったご質問を頂く事が多く非常に有意義な議論ができ、特にトレーニングの価値を感じて頂ける時間となっております。
トレーニングコンテンツの紹介
基礎トレーニング (WPF)
サンプルアプリケーションを作成を通して、WPF の基礎を実践的に学べるトレーニングです。
トレーニングメニュー
- WPF 概要
- WPF プロジェクトの構成
- レイアウト構築の主な流れ
- 論理ツリーとビジュアルツリー
- コントロールの基礎とスタイル
- WPF のイベントフローについて
- MVVM
- バインディング
- コマンド
- ユーザコントロール
- カスタムコントロール
- トリガー
- コンバーター
- アタッチプロパティ
- ビヘイビア
サンプルアプリケーション
応用トレーニング (Prism)
サンプルアプリケーションを作成を通して、Prism および 弊社のコントロールの利用方法について実践的に学べるトレーニングです。
トレーニングメニュー
- Prism 概要
- DI と DI コンテナ
- Bootstrap
- ViewModelLocator
- Region
- Modules
- Navigation
- Command
- XamDataGrid
- ローカルファイル (JSON)
- XamDataChart
- EventAggregator
- XamBusyIndicator
- Web API
- XamDiagram
- XamDockManager
- XamDialogWindow
- XamEditors
- 入力バリデーション
- テーマ
- 自動テスト
- アプリケーションの配布方法
サンプルアプリケーション
本トレーニングのお問い合わせはこちらから
本トレーニングに関するお問合せは以下のフォームからお問合せ頂けます。
ぜひお気軽にご相談ください!
開発全般に関するご相談はお任せください!
インフラジスティックス・ジャパンでは、各プラットフォームの特別技術トレーニングの提供や、開発全般のご支援を行っています。
「古い技術やサポート終了のプラットフォームから脱却する必要があるが、その移行先のプラットフォームやフレームワークの検討が進まない、知見がない」
「新しい開発テクノロジーを採用したいが、自社内にエキスパートがいない。日本語リソースも少ないし、開発を進められるか不安」
「自社のメンバーで開発を進めたいが、これまで開発フェーズを外部ベンダーに頼ってきたため、ツールや技術に対する理解が乏しい」
「UIを刷新したい。UIデザインやUI/UXに関する検討の進め方が分からない。外部のデザイン会社に頼むと、開発が難しくなるのではないか、危惧している」
といったご相談を承っています。
お問合せはこちらからお気軽にご相談ください。