お世話になっております。インフラジスティックス・ジャパンでございます。日が暮れるのが早くなり本格的な冬の到来を感じさせます。皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて11月号ニュースレターは、スペシャルゲストを迎えて開催する12月のお気軽ウェビナー、年内最後のWPF公開トレーニングについてのご案内、新着ブログ4本をご紹介します。そして先月号より始まりました英語ワンポイントレッスン連載コラムは英文メールでの「件名の書き方について」。今月も盛りだくさんの内容でお届けいたします。
今月のトピック
- お気軽ウェビナー「.NET系 業務システム開発者必見」12月開催!
- 新着ブログ記事のご紹介① .NET6情報
- 新着ブログ記事のご紹介②組み込み型アナリティクス
- 公開集合研修 WPF入門技術トレーニング次回開催のお知らせ
- サービスリリース情報
- 連載英語コラム~第2回「英文メールでの件名の書き方」
お気軽ウェビナー「.NET系 業務システム開発者必見」12月開催!
いつものお気軽ウェビナーに今回はBlazor 向けの OSS ライブラリを精力的に開発・公開している Microsoft MVP の 坂本純一さん (Junichi Sakamoto) をゲストとしてお迎えします!ウェビナーでは今年 2021年11月8日に正式リリースされた.NET6 上での Blazor アプリケーション開発の概要、 業務システム開発における大切なポイントなどについてレクチャー頂きます。
これまで弊社製品をご採用されたお客様はもちろんのこと、弊社製品を採用されていない開発者の方にもご活用いただける情報となっております。
ぜひ気軽にご参加ください。
ウェビナー詳細&ご登録はこちらから↓↓↓
Blazorについて皆様が知りたいことを事前に伺い、ウェビナー内でお答えできればと思い簡単なアンケートをご用意しました。Blazorに関することであればなんでも構いません、お気軽にご回答ください!
新着ブログ記事のご紹介① .NET6情報
長期サポート (Long Term Support) となる .NET 6 - 今こそ移行すべきか?
Visual Studio 2022 と .NET 6 がリリース! Blazor に関する変更点をまとめました
新着ブログ記事のご紹介②組み込み型アナリティクス
あなたに必要な7つの組込み型データ分析機能
組み込み型アナリティクスでマルチテナンシーデータを使用する方法
公開集合研修 WPF入門技術トレーニング次回開催のお知らせ
個人でお申し込みができる「WPF入門 集合型技術トレーニング」、年内の開催は12月15日に予定しております。
このような方に特にお勧めです
- Windows デスクトップアプリケーションを開発したい方
- 将来的にマルチプラットフォーム展開を検討されている方
トレーニングの様子をご紹介している動画を公開しています。
トレーニングお申し込みの締め切り日は、各トレーニング実施日の1週間前となります。(例:水曜日実施の場合、前週の水曜日17時まで)
ご不明な点等ありましたら気軽にお問合せください。
詳細↓
サービスリリース情報
2021年9月21日に最新のサービスリリースが公開されました。次回サービスリリース公開日は2021年12月6日です。
- ASP.NET Web Forms – 2021年9月サービスリリース
- Ignite UI – 2021年9月サービスリリース
- Windows Forms – 2021年9月サービスリリース
- WPF – 2021年9月サービスリリース
連載英語コラム~第2回「英文メールでの件名の書き方」
英語コラムのコーナー、今回は第2回として英語でメールを出す時のタイトル・件名の書き方に触れてみようと思います。
仕事で使う英語メールにはどんな件名が良いのか?簡単にいえば、相手がタイトルを見てすぐに何をして欲しいのかわかる件名が最高です。英語タイトル・件名の基本は「表現は正しく丁寧に、かつ簡潔にわかりやすく」です。6-8語くらいで収まると読みやすいと思います。
丁寧さや、挨拶は二の次です。件名に「How are you?」は仕事の時は必要ありません。コツは、件名を読んで「相手が素早く効率的に処理できるか」を考慮して件名を考えるといいかもしれません。
こちらによく使う件名の書き出し例を並べてみます
- 依頼: Request for〜
- 質問: Question about〜
- 確認: Confirmation on〜
- お知らせ: Notification on〜
- 打ち合わせのお願い:Meeting request for〜
「Request for Friday meeting time chage」という風に書くとわかりやすいので、メールを開いてもらいやすくなりますね。
日本人としては最初に「Regarding〜」をつけて「〜につきまして」的な書き出しをしたいところですが、これは間違いではありませんが、省いた方が簡潔・明快になります。また、文法は正しいに越したことはないですが、多少間違っていても問題ありません。内容が伝わる方が重要です。
以上、簡単な英語メールのタイトルの書き方でした。ご意見・ご質問・ご要望などあればJapanPR@infragistics.comまでお知らせください。