皆さんこんにちは。インサイドセールスの高橋陽子です。
本日は皆さまからよくお問合せいただく「サポート環境」についてご説明いたします。
対応しているサポート環境
こちらの製品はVS2019で使えますか?
Professional 2013 Vol.1はWindows10に対応してますか?
など毎日様々なサポート環境についてのお問合せをいただきます。
弊社製品は基本的に、その製品が発売された際に、発表されいるOS、開発アプリケーション、ブラウザに対応しております。
サポート環境についてはこちらからご確認いただけます。
最新バージョンにおいて製品がサポートする環境およびオペレーティング システムを表示します。環境が表示されていない場合、製品がその環境でサポートされていません。特定のバージョンにおけるサポート環境についてはこちらのファイルをご参照ください。
製品またはバージョンが表示されていない、または表示されているバージョンより古い場合、開発サポートのサービスおよび製品バグ修正は適用されません。
WPFを例にしてみましょう。
WPFのIDEの対応は下記の通りです。
IDE
- Visual Studio 2019
- Visual Studio 2017
- Visual Studio 2015
- Visual Studio 2013
- Visual Studio 2012
- Visual Studio 2010
- Microsoft Expression
- 19.1 以降
- 17.1 以降
- 15.1 以降
- 13.2 以降
- 12.1 - 17.2
- 10.1 - 15.2
- 10.1 以降
現在発売されている2019Vol.1 では Visual Studio 2019でご利用いただけますが、
2018 Vol2以前ではは ご利用いただけず、Visual Studio 2017以前のものに対応しております。
また、Visual Studio2012は 2012 Vol1 から 2017 Vol2まではご利用いただけますが、それ以外では対応しておりません(検証しておりません)
ご利用いただけるOSなどについても同じように確認することができます。
詳細な情報については
WPF ヘルプ、サポートおよびリソース - Infragistics
をご参照ください
いかがだったでしょうか?開発環境を変更される予定がある場合は、事前にご確認ください。開発環境を変更されて、サポートされてない環境となった場合は、バージョンアップをお勧めしております。
ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。