インフラジスティックス・ジャパン株式会社、ローカライゼーション担当のルミです。Ignite UI for Angular 8.2.18 リリースのお知らせです。本リリースは、バグ修正のみです (API の追加/変更はありません)。詳細は以下をご覧ください。
はじめに
Ignite UI for Angular は、50 種類以上のマテリアルデザインに対応する Angular 対応コンポーネントです。モバイル向けのコンポーネントだけではなく、データグリッドや、コンボ、カレンダーなど、業務アプリで必須の機能を持ったコンポーネントを提供しています。
Ignite UI for Angular のバージョニング
Ignite UI for Angular は、有名なセマンティックバージョニングとは異なる方式でバージョンがつけられています。詳しくは下記の記事をご覧ください。
Ignite UI for Angular 8.2.18 リリースノート
ここからは、GitHub の 8.2.18 リリースノートを訳したものです。読みやすいように意訳をいれていますので、必ず本文を確認してください。
新機能
- 本リリースに新機能・拡張機能は含まれておりません。
不具合修正
- ElasticPositionStrategy が固定ターゲット要素で使用される場合、スクロール時に高さが正しく計算されない問題 (#6474)。
- igx-tabs の使用時に SSR が正しく動作しない問題 (#6540)。
サンプル
Ignite UI for Angular を初めて使う、という方は是非こちらから
- オンラインサンプル
- トライアルの開始
Angular API
Ignite UI for Angular の API はこちらから
ナレッジベース
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