インフラジスティックス・ジャパン株式会社、ローカライゼーション担当の杉浦です。お待たせいたしました!Ignite UI for Angular 7.3.7 リリースのお知らせです!今回のリリースでは 2 つの新機能とバグ修正となります。詳細は以下をご覧ください。
Typedoc とSass の API サイトで表示するバージョンを選択いただけますが、製品リリースから同バージョンの API ご提供までには通常数日いただいております。また前バージョンリリース以降に API の追加/変更がない場合、最新バージョンはドロップダウンに追加されないことにご注意ください。
はじめに
Ignite UI for Angular は、50 種類以上のマテリアルデザインに対応する Angular 対応コンポーネントです。モバイル向けのコンポーネントだけではなく、データグリッドや、コンボ、カレンダーなど、業務アプリで必須の機能を持ったコンポーネントを提供しています。
Ignite UI for Angularのバージョニング
Ignite UI for Angularは、有名なセマンティックバージョニングとは異なる方式でバージョンがつけられています。詳しくは下記の記事をご覧ください。
Ignite UI for Angular 7.3.7 リリースノート
ここからは、GitHubの7.3.7 リリースノートを訳したものです。読みやすいように意訳をいれていますので、必ず本文を確認してください。
新機能
- 88px 以下の列幅のサポート (4608)。
不具合修正
- 7.3.1 ブランチから sassdoc で生成されたファイルをインポートするときにエラーが発生する問題 (4870)。
- IE11 のグリッド選択で Range オブジェクトが初期化されると例外がスローされる問題 (5168)。
サンプル
Ignite UI for Angular を初めて使う、という方は是非こちらから
- オンラインサンプル
- トライアルの開始
Angular API
Ignite UI for Angular の API はこちらから