インフラジスティックス・ジャパン株式会社、ローカライゼーション担当の杉浦です。Ignite UI for Angular 7.1.6 をリリースいたしました!本リリースはバグ修正のみとなります。
また先月リリースいたしましたTypedoc とSass の API サイトにバージョン セレクターを追加しました。このバージョン セレクターにより 7.1.x と 6.2.x の最新版のAPIをそれぞれ利用できます。是非ご活用ください。
注: API サイトの最新バージョンへの更新は、製品リリースから数日後となります。
はじめに
Ignite UI for Angularは、50種類以上のマテリアルデザインに対応するAngular対応コンポーネントです。モバイル向けのコンポーネントだけではなく、データグリッドや、コンボ、カレンダーなど、業務アプリで必須の機能を持ったコンポーネントを提供しています。
Ignite UI for Angularのバージョニング
Ignite UI for Angularは、有名なセマンティックバージョニングとは異なる方式でバージョンがつけられています。詳しくは下記の記事をご覧ください。
Ignite UI for Angular 7.1.6リリースノート
ここからは、GitHubの7.1.6 リリースノートを訳したものです。読みやすいように意訳をいれていますので、必ず本文を確認してください。
機能の変更/追加
- 本リリースにおいて該当項目はありません。
不具合修正
- すでに開いている IgxDropDown で open() を呼び出すとオープン アニメーションを再生する問題。(3810)
最新パッケージの取得方法
Ignite UI for Angularはnpmパッケージとして公開されています。いずれかの方法で最新版を取得できます。
- ng addコマンドを使ってAngularアプリに組み込む
- npmを使ってAngularアプリに組み込む
- Ignite UI CLIを使ってAngularアプリに組み込む
サンプルへのアクセス
Ignite UI for Angularを初めて使う、というかたはぜひこちらから
- オンラインサンプル
- トライアルの開始
Angular API
Ignite UI for Angular の API はこちらから