こんにちは!ソリューションコンサルタントの滝元です。
今回の記事はReactで46万件のデータをデータグリッドで表示してみます!
今月のIgnite UI for Reactの最新リリースでデータグリッドにページング機能が追加されました。
Ignite UI for React - バージョン22.1 最新情報 - インフラジスティックス・ジャパン株式会社Blog
その機能を使って今回は46万件のデータを表示したいと思います!
ページング実装
<IgrDataGrid ref={this.onGridRef} height="100%" width="100%" autoGenerateColumns="false" isColumnOptionsEnabled="true" isPagerVisible="true" pageSize="500" dataSource={this.data} >
IgrDataGridに以下のプロパティを追加するだけでページングが追加されました!
isPagerVisible="true" pageSize="500"
46万件全件でフィルターやソートも可能となっています。
実際のコードはこちら!
restless-dawn-1r004w - CodeSandbox
ページングってほんとに必要?
データグリッドのページングはよく出てくる要件だと思いますが、 ページングはユーザー目線で使い辛いと感じる場面もあります。
インフラジスティックのコンポーネントは仮想化が実装されているので、ページング機能ではなく無限スクロールをおすすめしております!
React データ グリッド | パフォーマンス | インフラジスティックス
実際に触ってみてインフラジスティックスのデータグリッドのスクロールの快適さを感じてください!
Ignite UI for React トライアル版を利用するには
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