インフラジスティックス・ジャパン株式会社Blog

インフラジスティックス・ジャパン株式会社のチームメンバーが技術トレンド、製品Tips、サポート情報からライセンス、日々の業務から感じることなど、さまざまなトピックについてお伝えするBlogです。

Ignite UI for Angular 20 リリースノート

Ignite UI for Angularリリースノート

インフラジスティックス・ジャパン株式会社、ローカライゼーションのルミです。Ignite UI for Angular 20 リリースいたしました。本リリースでは、様々な新機能と変更が含まれておりますので是非ご期待ください。詳細は以下をご覧ください。

  • TypedocSass の API サイトで表示するバージョンを選択いただけますが、製品リリースから同バージョンの API ご提供までには通常数日いただいております。また前バージョンリリース以降に API の追加/変更がない場合、最新バージョンはドロップダウンに追加されない場合があることにご注意ください。
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Ignite UI for Angular 19.2 リリースノート

Ignite UI for Angularリリースノート

インフラジスティックス・ジャパン株式会社、ローカライゼーションのルミです。Ignite UI for Angular 19.2 リリースいたしました。本リリースでは、様々な変更が含まれておりますので是非ご期待ください。詳細は以下をご覧ください。

  • TypedocSass の API サイトで表示するバージョンを選択いただけますが、製品リリースから同バージョンの API ご提供までには通常数日いただいております。また前バージョンリリース以降に API の追加/変更がない場合、最新バージョンはドロップダウンに追加されない場合があることにご注意ください。
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Ignite UI for Angular 19.1 リリースノート

Ignite UI for Angularリリースノート

インフラジスティックス・ジャパン株式会社、ローカライゼーションのルミです。Ignite UI for Angular 19.1 リリースいたしました。本リリースでは、様々な新機能と変更が含まれておりますので是非ご期待ください。詳細は以下をご覧ください。

  • TypedocSass の API サイトで表示するバージョンを選択いただけますが、製品リリースから同バージョンの API ご提供までには通常数日いただいております。また前バージョンリリース以降に API の追加/変更がない場合、最新バージョンはドロップダウンに追加されない場合があることにご注意ください。
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【重要】App Builder のバージョンアップに伴う Ignite UI バージョン自動更新のご注意

こんにちは、インフラジスティックス・ジャパン ソリューションコンサルタントの田上です。

本日は、App Builder を日々ご活用いただいている皆様にとって、今後の開発プロジェクトの安定性に大きく関わる可能性がある重要なお知らせがございます。

特に、React フレームワークで開発を進めているお客様にとっては、製品バージョンアップによる生成コードの仕様変更により、既存プロジェクトとの間で「ビルドが通らない」「思わぬ不具合が発生する」といった影響が発生するリスクが懸念されています。

この記事では、近日中に予定されている App Builder のバージョンアップを参考に、それに伴う Ignite UI コンポーネントの自動バージョン更新について詳しくご説明します。どういった対応が必要か、何を避けるべきか、わかりやすく整理していますので、ぜひ最後までお読みください。

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ナレッジベースで学ぶ Ignite UI for Blazor その1🐉

こんにちは!インフラジスティックス・ジャパンの Mori です。

今回は、弊社ナッレジベースの記事の中から、Ignite UI for Blazor の入門にぴったりのコンテンツをピックアップしました!この記事を読んで実際にサンプルをさわっていただくだけで、製品にスムーズに慣れていただけること間違いなしです!

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App Builderでコード生成したクラス名を自由に変更!CSS設計をもっと快適に

こんにちは、Infragistics ソリューションコンサルタントの田上です。

本記事では、App Builder の「名前変更」機能についてご紹介します。一見すると地味な機能ですが、コードの可読性向上CSSスタイリングの自由度を格段に高める、まさに“現場に効く”小技です。

App Builder を使ってUIを設計し、コードを自動生成したとき、クラス名が自動採番になっていて困ったことはありませんか?

特に RowLayout や ColumnLayout を入れ子構造で使った場合、CSSのスコープを設定するのが非常に難しくなる…というお声をよくいただきます。

  • クラス名が自動採番の番号になっている
  • RowLayout や ColumnLayout を入れ子で配置すると、CSS のスコープが複雑になるためクラス名を設定したい
  • コピー&ペーストして配置したUIコンポーネントのクラス名が同じになっている
  • クラス名を自由に設定できるようにしたい

こうしたお悩みについて、本記事で紹介する App Builder の「アウトライン」機能で解決可能です!

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システム開発企業が抱える課題、2025年の独自調査結果 | 開発ローカル情報、毎月キャッチアップ(2025年6月号)

開発ローカル情報6月号: システム開発課題 調査

開発ローカル情報とは、インフラジスティックスが日々お客様と対話する中でよく耳にする、開発現場の小さな領域に限定したトピックを掘り下げて共有する特集です。

情報システム開発の現場では、「要件が頻繁に変わる」「納期が短い」「人材が足りない」といった課題が日常的に発生しています。これらの課題は、どの開発会社にとっても頭の痛い問題ではないでしょうか。

6月は、現場が直面している課題の実態について、インフラジスティックスが独自に実施した調査結果*1をもとにご紹介します。また、この調査データに関する解説ウェビナーの予定があります。詳しくは記事の最後からご覧ください。

*1:

項目 内容
調査対象 日本国内の情報システム開発に関わる会社
有効回答件数 200社
調査方法 オンラインでのアンケート調査
実施時期 2025年3月

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配布ライセンス不要で自由に使えるUIライブラリ!Web・デスクトップを完備したInfragisticsの魅力

こんにちは、インフラジスティックス・ジャパン ソリューションコンサルタントの田上です。

今回のテーマは、Infragistics製品の「配布ライセンスが不要」という大きな魅力にフォーカスしてお届けします。

多くの開発者やプロジェクトマネージャーの方々が、「アプリを配布した先でも従量課金のように費用が膨らんでしまうのではないか?」といった悩みを抱えている中、Infragisticsの配布ライセンスが不要なライセンス体系は、まさに開発現場の味方です。

この記事では、以下の3つの代表的なユースケースを通じて、その魅力を余すことなくご紹介します。

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【2025年】React SSR/CSR 完全理解ガイド|最適解は「Next.js × Ignite UI × App Builder」

こんにちは!ソリューションコンサルタントの田上です。

Reactを使ったWebアプリ開発で、SSRか、CSRか、それともNext.jsか?その答えを探しているエンジニアの皆さん、そして最適な技術選定でプロジェクトを成功に導こうとしているPMの皆さんへ。

  • SSRやCSRの違いが曖昧で、使いこなせている気がしない…」
  • 「CSRで使い始めたけれど、SEOやSNSとの連携に限界を感じている…」
  • Next.jsに興味があるけれど、どのように活用していいのか分からない…」
  • 「2025年現在において、もっと良い方法論はないものだろうか…」

そんな課題を感じたことはありませんか?

Reactアプリ開発において、CSR(クライアントサイドレンダリング)とSSR(サーバーサイドレンダリング)の使い分けは、パフォーマンスやSEO対策、開発体験に大きく影響します。

2025年現在、Next.jsの進化によりSSR・CSRの活用がより現実的になり、プロジェクトの成功に直結する技術選定が求められるようになっています。

さらに、Next.jsを活用する上で開発効率を高めるためには、Next.jsに対応しているUIライブラリ「Ignite UI for Reactや、ローコードでUI設計からReactコード生成まで一貫できる「App Builderといったツールの活用も無視できません。

本記事では、SSRとCSRの基礎理解から、Next.js × Ignite UI × App Builderの最適な組み合わせを、実践的な観点で解説していきます。React開発における「2025年の最適解」を一緒に探っていきましょう!

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Ignite UI for Angular 18.2 リリースノート

Ignite UI for Angularリリースノート

インフラジスティックス・ジャパン株式会社、ローカライゼーションのルミです。Ignite UI for Angular 18.2 リリースいたしました。本リリースでは、様々な新機能と重大な変更が含まれておりますので是非ご期待ください。詳細は以下をご覧ください。

  • TypedocSass の API サイトで表示するバージョンを選択いただけますが、製品リリースから同バージョンの API ご提供までには通常数日いただいております。また前バージョンリリース以降に API の追加/変更がない場合、最新バージョンはドロップダウンに追加されない場合があることにご注意ください。
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【2025年】Webアプリは自動生成する時代!DB接続とAPI開発は Data API Builder、フロントエンドは App Builder で、BtoB業務アプリを高速構築!

こんにちは!ソリューションコンサルタントの田上です。

Webアプリ開発の最前線で活躍されているエンジニアの皆さん、そしてプロジェクトを成功に導くために日々ご尽力されているプロジェクトマネージャーの皆さんへ。

「フロントエンドはモダンで開発しやすくなったけれど、バックエンドのAPI構築がボトルネックになってしまい、なかなか開発が進まない…」 「複数のデータベースを使っていることで、データ連携が複雑化し、結果的にコストばかりかかっている…」

そんなお悩みを感じたことはありませんか?

Webアプリ開発では、フロントエンド技術の進化が著しく、React、Vue.js、Angularといったフレームワークにより、開発効率は大きく向上しました。UIライブラリの洗練もあり、ユーザー体験の質はかつてないほど高まっています。

その一方で、バックエンドのAPI開発が開発全体の足かせになっているという声も少なくありません。特に、異なるデータベースの統合やレガシーシステムとの接続が求められる場面では、多くの時間と労力が費やされているのが実情です。

こうした課題を解消する糸口として、注目されているのが、Microsoftが提供する Data API Builder と、Infragisticsのローコードツール App Builder の組み合わせです。

本記事では、Webアプリ開発における「バックエンド&フロントエンドの両面を解決」できるソリューションをご紹介します。

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【2025年】WPF / Windows Forms からWebアプリへ!Visual Studio に慣れた C#開発者 へ最適な App Builder!

こんにちは!ソリューションコンサルタントの田上です。

これまでWindowsアプリケーション開発の現場では、WPFWindows Forms(WinForms)が長らく標準的な技術でした。しかし、最近では環境の変化や新しい技術の登場により、「今のままでこの先も本当に大丈夫か?」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。

例えば、下記のような課題を感じていませんか?

  • Win OS や .NET Framework のサポート切れが不安」
  • 「社内の WPF/WinForms エンジニア数が減少傾向である」
  • 「マルチデバイス対応(スマホ、タブレット)の必要性を感じている」
  • 「デスクトップアプリで継続すべきか、Webアプリへ刷新すべきか悩む」

実際に、多くのお客様から「WPFで構築した社内業務システムをWeb化したいが、Webに舵を切るのは不安である...」というご相談をいただきます。現場の悩みは、単なる技術選定ではなく、開発プロセスや技術ナレッジの移行問題、チームのスキルセット、予算、保守性など多岐にわたります。

本記事では、「Visual Studioの快適な開発体験を維持しつつ、Webアプリに移行したい」というプロジェクトのマネージャーやC#エンジニアの方に最適な、新たなソリューションである App Builder をご紹介します。

現在のWPF/Windows Formsのノウハウや体制をできるだけ活かしつつ、最新技術でWeb化を推進する方法をご紹介します。

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アプリケーションモダナイゼーションは「UI」から検討する | 開発ローカル情報、毎月キャッチアップ(2025年5月号)

アプリケーション モダナイゼーション

開発ローカル情報とは、インフラジスティックスが日々お客様と対話する中でよく耳にする、開発現場の小さな領域に限定したトピックを掘り下げて共有する特集です。

5月は、「アプリケーションのモダナイゼーション」について、よく聞くお悩みをまとめました。特に多いのが、デスクトップアプリからWebアプリへの移行に関するご相談です。
私たちがまずご提案しているのは、システム全体を一度に移行するのではなく、「まずUI(画面)をモダン技術でプロトタイピングし、移行可否とスコープを見極める」という段階的アプローチです。

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【2025年】生成AI×ローコードでWebアプリ開発!BtoB業務システムをコード自動生成するApp Builder活用術

こんにちは!ソリューションコンサルタントの田上です。

2025年、Webアプリケーション開発の現場は大きな変革期を迎えています。特にBtoB向けの業務システム開発では、従来のスクラッチ開発の効率性と柔軟性を活かしつつ、生成AIとローコードの力を最大限に活用することで、かつてないスピードと品質でモダンなWebアプリケーションを構築できるようになりました。

本記事では、エンジニアのための「App Builder AI(ビュー生成、コード生成)」を中心に、生成AIとローコードが融合した最新のWebアプリ開発手法、特にBtoB業務システム開発への応用について、技術的な観点から詳しく解説します。

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インストールがうまくいかない。。まずはナレッジベース検索をお試しください!

こんにちは!インフラジスティックス・ジャパンの Mori です。

Infragistics 製品を使い始めた皆さん、あるいは長く使っているけど新しいバージョンで戸惑ってしまった皆さん、突然ですが……

 

インストールでつまずくとテンション下がりませんか?

 

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