インフラジスティックス・ジャパン株式会社、ローカライゼーションのデニです。Ignite UI for Angular 10.0.8 リリースのお知らせです。本リリースは、バグ修正のみとなります。詳細は以下をご覧ください。
はじめに
Ignite UI for Angular は、50 種類以上のマテリアルデザインに対応する Angular 対応コンポーネントです。モバイル向けのコンポーネントだけではなく、データグリッドや、コンボ、カレンダーなど、業務アプリで必須の機能を持ったコンポーネントを提供しています。
Ignite UI for Angular のバージョニング
Ignite UI for Angular は、有名なセマンティックバージョニングとは異なる方式でバージョンがつけられています。詳しくは下記の記事をご覧ください。
Ignite UI for Angular 10.0.8 リリースノート
ここからは、GitHub の 10.0.8 リリースノートを訳したものです。読みやすいように意訳をいれていますので、必ず本文を確認してください。
新機能
- 本リリースに新機能・拡張機能は含まれておりません。
不具合修正
- IE11 の誤ったサイズ - [IE11] に関連 - IE 11 では IgxDialog のサイズとアニメーションがオフになっている問題 (#6781)。
- グリッドのアウトレット プロパティが入力としてマークされていない問題 (#7899)。
- typedoc テーマの更新 (#7927)。
- Igniteui-angular は core-js-pure に依存する問題 (#7808)。
- スライダーが ngModel とバインドされると、expressionChangeAfterChecked エラーをスローする問題 (#7683)。
- ドロップダウン: box-shadow が表示されない場合がある問題 (#7821)。
サンプル
Ignite UI for Angular を初めて使う、という方は是非こちらから
- オンラインサンプル
- トライアルの開始
Angular API
Ignite UI for Angular の API はこちらから
ナレッジベース
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