こんにちは!
テクニカルコンサルティングチームの古堅です。
Reveal で始めるデータ分析の基本シリーズ。
毎週投稿してきましたが先週でちょうど 10 記事となりました。
本記事は "Reveal で始めるデータ分析の基本" のまとめ記事となります。
今後、新規投稿する際には本記事も随時更新していきます。
連載ナンバー
1. データ分析を始めよう
2. データ分析の基本サイクル
3. エクセルで出来ないこと、データ可視化 (Reveal) ツールで出来ること
4. 逆引きグラフ選び
5. CData Sync を活用した DWH の構築
6. Google BigQuery - 日経平均×通貨×金の相関をチャート化
7. Reveal で予実管理を可視化する
8. kintone のデータを CData Sync で取得し DWH を構築して Reveal で可視化
9. 都道府県別の転入出に伴う人口の増加数 を Reveal で可視化する
10. 統計関数 (線形回帰、時系列予測) で未来の値を予測しよう
Reveal スターターキットのご紹介
データ分析/可視化が出来る Reveal ですが、スターターキットをご用意しています。
スターターキットに含まれる3つのファイル
- ステップ・バイ・ステップで手順を解説したマニュアル
- サンプルデータ (エクセル)
- ダッシュボードレイアウトの定義ファイル
サンプルデータには、さまざまな「気付き」をちりばめています。
ステップバイステップでダッシュボードを構築するマニュアルがありますが、
スターターキットを進めていく上で、
- データが示しているのは何か?
- データを違うグラフで表現することで、別の気付きが得られないか?
- 原因は何か?どういう仮説が考えられるか?
- 自分のビジネスに当てはめた場合、どうなるか?
などを意識して進めて頂くとより良いデータ分析の効果が得られるかと思います。
ぜひ Reveal スターターキットをお試しください!