インフラジスティックス・ジャパン株式会社、ローカライゼーション担当のルミです。Ignite UI for Angular 10.1.3 リリースのお知らせです。本リリースでは、不具合修正のみとなります。詳細は以下をご覧ください。
はじめに
Ignite UI for Angular は、50 種類以上のマテリアルデザインに対応する Angular 対応コンポーネントです。モバイル向けのコンポーネントだけではなく、データグリッドや、コンボ、カレンダーなど、業務アプリで必須の機能を持ったコンポーネントを提供しています。
Ignite UI for Angular のバージョニング
Ignite UI for Angular は、有名なセマンティックバージョニングとは異なる方式でバージョンがつけられています。詳しくは下記の記事をご覧ください。
Ignite UI for Angular 10.1.3 リリースノート
ここからは、GitHub の 10.1.3 リリースノートを訳したものです。読みやすいように意訳をいれていますので、必ず本文を確認してください。
新機能
- 本リリースに新機能・拡張機能は含まれておりません。
不具合修正
- 2 つのアクティブ ノードを同時に保持すると、混乱する問題 (#7337)。
- 列のソート インジケーターと列の選択 (#8038)。
- fluent テーマ データ グリッド セルが整列していない問題 (#8002)。
- ページを変更すると、アクティブなセルがクリアされない問題 (#7314)。
- オートコンプリート リストが空の場合、影が表示される問題 (#3977)。
- igxDatePicker は IE11 でフラット化されている問題 (#7911)。
- igx-date-picker: DisabledDates プロパティがリアクティブ フォームで使用されていない問題 (#7800)。
サンプル
Ignite UI for Angular を初めて使う、という方は是非こちらから
- オンラインサンプル
- トライアルの開始
Angular API
Ignite UI for Angular の API はこちらから
ナレッジベース
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