さて、Indigo.Designの新機能紹介もこれで一区切りです。それでは行ってみましょう!今回のアップデートでは、チーム開発をサポートする機能を強化しました。
バージョン履歴のサポート
旧Indigo.Studioで作成されたプロトタイプでサポーされていた機能ですが、イメージベースのプロトタイプでも過去のデザインのバージョンを保持して置けるようになりました。
Indigo.Designでコード生成を行う場合は、最新バージョンのデザインが利用されます。
プロトタイプに関してどのような変更が行われたかについては、アクティビティメニューから確認しすることができます。
カスタム表示領域
あああIndigo.Design Cloudでは表示領域をこれまでモバイル、タブレット、デスクトップ、ブラウザーでそれぞれでよく使用されている表示サイズをプリセットとして提供していましたが、今回、新たなに任意のサイズを指定できるようになりました。要件に合わせて現実の解像度に即したプロトタイプを作成できます。
新しいデバイスクローム
iPhone Xでこれまでとは異なる画面表示が求められるようになったため、プロトタイプの実行画面でも新しいデバイスクロームに対応しました。ご覧いただいているように、このアプリをiPhone X以降に対応するようにデザインする場合は、もう少し改良が必要なようなです。
いかがでしょうか?デザインの妥当性を検証でき、かつ、複数人でレビューすることが可能なIndigo.Design Cloudをぜひ、お試しください。
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