Daizen Ikehara

インフラジスティックス・ジャパン株式会社の元デベロッパー エバンジェリスト、現製品担当の Blog
[15.1] Xamarin.Forms、モバイル コントロール新機能

今回 15.1 の目玉の一つである Xamarin.Forms 対応コントロールをご紹介します。以前からインフラジスティックスは Windows Phone 対応、iOS 対応コントロールを出荷し、現在 Android 対応コントロールのプレビュー版を公開しています。今回既存で提供している上記製品の資産を活用し、iOS、Android、Windows Phone 各アプリケーションを共通コードで実現できる Xamarin.Forms 対応コントロール、Infragistics Xamarin.Forms をリリースしました。

今回のリリースには我々のコード「共有」、コード「翻訳」という戦略が背景にあります。この戦略は WPF 向け、iOS 向け、jQuery 向け等々に同じ機能セットを持ったコントロールを提供することで開発者が複数のプラットフォーム製品を利用した場合の初期学習コストを抑制するねらいがあります。

詳細については下記のプレゼンテーションをご覧ください。

 

さて、このプロダクトを紹介するために各種注意点を列挙しておきます。

  • Infragistics Xamarin.Forms 2015 Vol.1 は英語版が提供され、製品本体、サンプル、ドキュメントも全て英語のみの提供となります。今後のバージョンでの日本語化については市場動向やお客様の声を参考にしながら決定します。
  • Infragistics Xamarin.Forms は Xamarin.Forms 環境でのみ利用いただけます。個々のプラットフォーム向けの開発 (Objective-C, Java, Windows Phone のみ)には利用いただけません。
  • Infragistics Xamarin.Forms 製品は正式出荷を行っていますが、個別の Android 対応製品は現在プレビュー版です。弊社のサポートを受けることができませんのでご注意ください。

サポート

  • Unified API のサポート
  • Xamarin.Forms 1.3 のサポート 

データ チャート

大量データの表示やズーム機能など、モバイル アプリケーション用チャート コントロールです。2015 Vol.1 ではいくつかの機能がプレビュー版となっており、将来のバージョンでそれらの機能が正式に組み込まれます。

2015 Vol.1 で提供される機能:
  • カテゴリー シリーズ
    • エリア / ステップ エリア
    • 横棒 / 複数横棒
    • 縦棒 / 複数縦棒
    • スプライン / スプライン エリア
    • ポイント
    • 折れ線
    • ステップ ライン
    • ウォーターフォール
    • 範囲 カテゴリー シリーズ
    • 範囲 エリア
    • 範囲 横棒
    • 範囲 縦棒
    • 散布 シリーズ
    • 散布 折れ線
    • 散布図
    • 散布 スプライ
  • 財務インジケーター
    • Bollinger Band
    • Typical Price
    • Median Price
    • Moving Average Convergence Divergence
    • Percentage Price Oscillator
    • Percentage Volume Oscillator
    • Absolute Volume Oscillator
    • Relative Strength Index
    • Accumulation Distribution
    • Average True Range
    • Commodity Channel Index
    • Fast Stochastic Indicator
    • Full Stochastic Indicator
    • Rate of Change
    • TRIX
    • Williams %R Indicator
    • Ease of Movement   
    • Detrended Price Oscillator
    • Force Index
    • StochRSI Indicator
    • Standard Deviation
    • On Balance Volume
    • Price Volume Trend
    • Price Channel Overlay
    • Positive Volume Index
    • Money Flow Index
    • Ultimate Oscillator
    • Market Facilitation Index
    • Chaikin Oscillator
  • トレンドライン
    • Simple Moving Average
    • Exponential Moving Average
    • Modified Exponential Moving Average
    • Weighted Moving Average
  • 財務シリーズ
    • ローソク足
    • OHLC
  • クロス ヘアー
  • 凡例
  • マーカー
  • 軸 
    • 数値軸 ( リニア / 対数)
    • カテゴリ軸
  • パン
  • ズーム

プレビュー版機能:

  • ラジアル シリーズ
  • ポーラー シリーズ
  • DateTime 軸
  • 注釈レイヤー
  • アニメーションのトランジション

データ グリッド (CTP)


データ グリッドについては現在プレビュー版であり、今後更なる拡張や API の変更を行う予定です。ただ、現時点においても下記の機能を提供しています。

  • 列の自動生成
  • 自動、固定サイズ列
  • テンプレート列
  • グループ化
  • データ アダプターの提供
  • テキスト列
  • 画像列

ゲージ


現在の値をフォーカスしたWe are shipping:

  • ラジアル ゲージ
  • リニア ゲージ

それぞれのゲージは下記の要素を含んでいます。

  • ニードル
  • 範囲
  • スケール
  • アニメーションのトランジション
  • 背景サポート

ブレッド グラフ

  • オリエンテーションと方向
  • スケール
  • パフォーマンス バー
  • 比較範囲
  • 背景
  • ツールチップ
  • タイトル、サブタイトル

バーコード (CTP)

基本的なバーコードを提供します。

円チャート

次の機能を含んでいます。

  • 「その他」のカテゴリ
  • 選択
  • 選択時の効果

Xamarin.Forms を利用したマルチ モバイル OS 対応ソリューション用のコントロールをぜひご利用ください。また、今後もバージョンアップを行っていきますのでご要望される機能についてぜひご意見をお寄せください

トライアル版は下記よりダウンロードいただけます。(サイトへのログインが必要となります。)

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また、トライアル期間でも技術サポートを提供していますのでご利用ください。 サポートの利用にはサイトへのログインが必要となります。

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[15.1] WPF 新機能

Infragistics WPF 2015 Vol.1 は前回のリリースと違い、このプラットフォーム製品でまだ提供できていないコントロールをお届けすることを第一に考えて計画されました。今回リリースするコントロールは CTP というプレビュー版ではなく、リリース直後から製品利用可能な正式版です! 今後もインフラジスティックスはミッションクリティカルなシステムにもご利用いただけるような製品を目指して開発を行っていきます。

xamTreeGrid - 新コントロール

今回のリリースではツリー グリッドを新たにファミリーに追加する事となりました。既に我々は xamDataTree というツリー コントロールを提供していますが、このコントロールは1ノードにおける複数列のデータ表示を目的としているため、それぞれのコントロールが競合することはありません。単純な情報の階層構造を示すなら xamDataTree を、ファイル名、サイズ、種類、更新日時など 1 項目に付随する複数の情報を表示する場合はこの xamTreeGrid がおすすめです。

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更にこのコントロールは xamDataGrid、xamDataCarousel、xamDataCard といったコントロールが属しているデータ プレゼンター ファミリーをベースにしているため、前述のコントロールで提供してきた機能を利用することができるようになっています。また、API も似通っているため、初めてのコントロールを使うという感覚は少ないかもしれません。

編集

データ プレゼンター ファミリーの一員である xamTreeGrid ではこれまでのグリッド同様に様々なエディターを利用し情報を編集することが可能です。また、2014 Vol.2 で提供した TemplateField を含む各種 Field を利用することも可能です。

familar API

フィルタリング

フィルタリングとソートについてもツリー グリッドならではの特性を追加しました。フィルタリングに関しては次のオプションを用意しています。

  • フィルター行 - 絞り込み条件を入力
  • フィルター アイコン - 選択肢の中からフィルタする値を設定

更にフィルタリングの結果をどう表示するかという部分でも選択肢を持っています。まず、階層構造でのフィルタリングの為、子階層でフィルタ条件に合致するレコードを持っている場合、親レコードも併せて表示され、条件に合致しないノードは薄く表示されます。フィルター後にどのように表示されるかについては FieldLayoutSettings.FilterAction プロパティで設定可能です。

  • Hide (Default) - フィルタ条件に合致しないレコードは非表示となります。
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  • Disable - フィルタ条件に合致しないレコードは薄く表示され、選択することもできません。
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  • ReduceOpacity – Disable と同じように条件に合致しないレコードは薄く表示されますが、選択や編集を行うことができます。
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  • DoNothing - 視覚的に何も変更しません。
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ソート

xamTreeGrid でのソートは他のデータ プレゼンター ファミリーと同様、エンドユーザーによるヘッダのクリックや API を通じての設定が、単列・複数列ソートとも可能です。

集計

階層ごともサポートした集計機能です。合計、最大、最小、個数、平均などの通常の計算方式の他、カスタム集計ロジックを組み込むこともサポートしています。

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MVVM への対応

MVVM への対応として、SelectedDataItem、SelectedDataITems のバインディングをサポートしています。また、他のデータ プレゼンター ファミリー同様 CellBinding 機構を使い Field の各プロパティにデータをバインドすることも可能となります。

xamTreeGrid MVVM support

その他の機能

大きな機能向上は xamTreeGrid コントロールですが、そのほか機能要望サイトで多く投票があったものを今回も追加しています。

xamDataGrid
  • xamTreeGrid 同様、SelectedDataItem プロパティの MVVM 対応を行いました。
  • FieldLayoutSettings.FieldResizingArea、FieldLayoutSettings.RecordResizingArea プロパティの追加によりフィールドのリサイズをどのように行うかという選択が可能になりました。

xamComboEditor

  • プリミティブ型 (string、int、double、enum など) のコレクションをバインドできるようになりました。
  • MinDropDownHeight プロパティでドロップダウンの高さの最小値を設定できるようになりました。
xamSpreadSheet – 2014 Vol.2 SR で提供されている機能が 2015 Vol.1 でも提供
  • 下線 (underline) サポート
  • ハイパーリンク サポート
  • ワークシートの保護サポート
  • Hit Test の追加xamSpreadsheet hit testing

いかがでしょうか?今回は xamTreeGrid に特に注力したリリースとなりました。また、内部的には既存のコントロールに関してのメンテナンスも併せて行われています。デスクトップ業務システムの本命である WPF 製品についてぜひご意見をお寄せください

トライアル版は下記よりダウンロードいただけます。(サイトへのログインが必要となります。)

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ぜひお試しください!

[15.1] Windows Forms 新機能

10 年以上に渡るバージョンアップを経て 100 以上のコントロールを提供している Infragistics Windows Forms コントロールですが、多くのお客様が既に、そしてこれからも利用されるプラットフォームと認識しており今回のリリースでも細かい使い勝手を向上させています。

新機能

使い勝手の向上

WinDockManager -「閉じる」ボタンのタブへの追加
  • Tabbed DockArea に追加されている個々のタブに「閉じる」ボタンを表示することができるようになり、個々のタブをユーザーが任意のタイミングで閉じることが可能になりました。
WinPrintPreview – 「プリンターの選択」オプションの追加
  • 印刷プレビューコントロールにおいて「プリンターの選択」コマンドをメニューに表示することができるようになりました。ユーザーがより少ない手順でプリンターを選択できます。
WinGridColumnChooser - 複数列の選択
  • これまでのバージョンでは個々の列を順々に選択する必要があり、ユーザーが混乱しがちでしたが、今回、複数選択を可能にしました。
Infragistics Word Engine - 箇条書き、段落番号のサポート
  • Word ファイル オブジェクト作成エンジンにおいて箇条書き、段落番号をサポートしました。
WinExplorerBar - 右から左表示のサポート
  • 日本語環境ではあまり問題になりませんが、アラビア語圏では右から左へ表示するパターンが一般的です。我々は 2014 Vol.1 から順次サポートを拡充していますが、今回新たに WinExplorerBar にも適用されました。

スタイリング

Application Styling Framework (ASF) – テーマの追加
  • 我々独自の Windows Forms 用スタイリング フレームワーク、ASF, AppStylist に新たにテーマが追加されました。Windows Forms 用 アプリケーション サンプルで利用されているテーマと VS 2013  テーマが追加されています。 
    • Outlook UI サンプルで利用しているテーマ
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    • 在庫サンプルで利用しているテーマ
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    • プロジェクトマネージャーで利用しているテーマ
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    • Visual Studio 2013 Blue テーマ
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    • Visual Studio 2013 Dark テーマ
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    • Visual Studio 2013 Light テーマ
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Presentation Layer Framework (PLF) - GIF アニメーション サポート

我々の Windows Forms コントロールは独自のフレームワーク PLF をベースに構築されています。これまで多くの .NET でサポートされている画像形式をサポートしてきましたが、今回新たに GIF アニメーションもサポートされ、各コントロールで利用することができるようになりました。

いかがでしょうか?細かい拡張が多い今回のリリースですが、お客様から多くのご要望をいただいたものがベースとなっています。ぜひ、今後ともご意見をお寄せください

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[15.1] Ignite UI: HTML5, jQuery, ASP.NET 新機能

Ignite UI は HTML5, JavaScript または ASP.NET MVC に対応した Web、ハイブリッド対応 UI コンポーネントです。レスポンシブ Web デザインやタッチ対応など最新の Web テクノロジーを業務用アプリケーションで利用することができます。

今回リリースされた 2015 Vol.1 における新機能をご紹介します。

igTreeGrid - 新コントロール

2014 Vol.2 において CTP としてリリースしていましたツリー形式のグリッド コントロールが正式リリースとなりました。このグリッドはファイル エクスプローラーや BOM ツリーなど階層構造かつ複数の列情報を持つデータを整列し表現することができます。igGrid コントロールをベースに作成されていますので数多くの機能を初期リリースからご提供しています。

  • ツリー構造に対応したフィルタリング
    • ツリーでフィルタリングを利用するため、フィルタ条件にマッチしないノードを薄く表示することでツリー構造を勘案しつつフィルタリング処理を行うことができるようになっています。また、特定の階層より下のみフィルタリングを行うという方法も提供されています。

  • ツリー構造に対応したページング
    • ページング利用時にルートノードでのページングを行うか、表示状態にあるノードも含めてページングを行うかを指定することができるようになっています。
  • 展開インジケーターの設定
    • 展開インジケーターが最初の列に描画されるか、それとも独立した要素として描画されるかを設定可能になっています。また、インジケーターそのものの外観を変更することも可能です。
  • 仮想化
    • igTreeGrid は igGrid でも提供されている連続仮想化機能を有しています。表示領域部分の HTML 要素のみを作成しページサイズを軽量化させることができます。
  • リモート・ローカル データのロードオンデマンド
    • リモート(サービスやサーバ側)、ローカル(インメモリ)双方のシナリオでロードオンデマンド機能を実装しています。この仕組みによりツリーを展開するまで実際の HTML 要素が作成されることが内容に指定できます。

igGrid、igHierarchicalGrid との違いについてはこちらのドキュメントをご覧ください。

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igGrid - 新機能

Ignite UI コントロールで最も使用されている igGrid コントロールにも機能の拡張が行われました。

  • 列設定の柔軟性の向上
    • 日本のお客様から機能リクエストでご要望頂いていました、列オブジェクトにおける CSS 設定が今回追加されました!!
  • 列固定時の制限の緩和
    • 列固定利用時に列移動を同時に利用できるようになりました。
  • 列固定 API の向上
    • API を利用した列固定時に移動先の前、または後ろとなる列のキーを設定することが可能になりました。
  • 選択機能の向上
    • CTRL キー + マウスのドラッグで飛び飛びに複数セルを選択できるようになりました。
  • 現在ページの永続化
    • 再バインド時に現在のページ番号を保持しておくことが可能になりました。
  • レスポンシブ単一列テンプレート機能
    • レスポンシブ機能を利用した際に複数列を表示できない狭い画面となった際に特定の列にデータを集約し効率的な表示が行えるようにテンプレートを設定しておくことが可能となりました。 下図は全く同じグリッドをそれぞれ別の画面サイズで表示したものになります。

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新しい Ignite UI ヘルプビューアー

今回、Ignite UI のヘルプビューアーが新しくなりました。過去のバージョンのトピックも参照できるようになっており、旧バージョンとの比較が行いやすくなっています。

igCombo – 再構築

これまで我々が提供してきたコンボ コントロールは様々な機能を持っていましたが、同時に年月が経っているためメンテナンスや拡張性に問題を抱えていました。今回、我々はこのコントロールを一から再構築することを選択し、キーボードナビゲーションや、安定性など、これまで以上に価値のあるものをご提供します。旧バージョンとの整合性を取るように努力しましたが、いくつかの変更点が存在するため、これまでご利用頂いていた場合は、下記のドキュメントの一読をお願いします。

igCombo - 新しいコンボへの移行

今回の再構築ではこれまでの igCombo に比べて下記の部分が強化されています。

  • スタイル性の向上
    • 新しいコンボはインライン CSS で位置やサイズを指定しているため、ブラウザーの最適化の恩恵を受けやすくなります。また、カスタマイズもよりしやすくなりました。更に以前のバージョンで利用していた CSS Class 名を保持する用にも努めています。
  • デフォルト設定の向上
    • 複数の項目に関して初期状態で提供すべき UX の再検討を行い、開発者がコントロールを配置した後に必要となる設定項目を減らせるようにしました。
  • 新しいキーボード ナビゲーション
    • 以前のコンボ コントロールでは基本的なキーボード ナビゲーションを実装していましたが、今回の再構築ではより一般的に使用されているキーボード設定を追加しました。
      詳細については下記のドキュメントをご参照ください
      igCombo – キーボード ナビゲーション
  • 信頼性の向上
    • こちらは機能としては目に見えないものですが、信頼性を下記のように向上させました:
      • 旧コンボ コントロールに比べ 45 % のコード削減を行い、軽量化を実現
      • コードの複雑性を緩和し、パフォーマンスとテスタビリティを向上
      • 旧コンボ コントロールに比べテストのコード カバレッジを向上
  • API の向上
    • 内部・外部共に API 構造の再評価を行い、より意味のあるものに変更、あるいは不要な API の削除を行いました。繰り返しとなりますが、下記のドキュメントに詳細を記載しています。
      igCombo - 新しいコンボへの移行

JavaScript Excel ライブラリー & JavaScript ベース Excel Grid エクスポーター

我々の Infragistics Ultimate ではほぼ全てのプラットフォーム向けに Excel ライブラリーを提供してきました。今回、JavaScript 単体で動作する Excel ライブラリーを Ignite UI に追加することになりました。サーバー側のアーキテクチャーに依存せず、ブラウザー単体で Excel ファイルのロードや出力が可能となります。

また、この仕組みを利用し、igGrid に対応した Excel エクスポーターを追加しています。

jQuery Excel ライブラリ

ページ デザイナー向上

14.2 でリリースしたページ デザイナーは HTML/jQuery コントロールを WYSIWYG スタイルでデザインできる支援ツールです。このデザイナーについても 15.1 のリリースに合わせて機能拡張を行いました。

  • テーマ サポート
    • これまでページ デザイナーはデフォルト テーマのみをサポートしてきましたが、今回、
      我々が提供するテーマに対応しました。実際の使用画面に近い形でデザイナーを利用することが可能です。
  • データ ソース体験の向上
    • ブラウザー ベースの開発環境で一番問題となる部分がクロスドメイン通信を利用した外部データを用いて画面を実装することです。ブラウザーの仕組みを変えることはできませんが、JSONP サポートを新たに追加することで開発者が外部データを利用したページデザインを行いやすくなりました。

igCombo Knockout Extension の拡張

igCombo と Knockout.js を利用した 2 方向バインディングのサポートを拡充し、MVVM パターンでの igCombo の利用がより行いやすくなりました。

jQuery Mobile 1.4 以降のサポート

Ignite UI モバイルコントロールが jQuery Mobile 1.4 以降を今回、新たにサポートしました。

いかがでしょうか?今回も多くの拡張が HTML5/jQuery 対応かつ、ASP.NET MVC 対応コントロールに追加されました。igGrid の部分でもありましたが、日本のお客様から頂いた機能要望も今回追加することができ、私個人としては非常にうれしいリリースとなりました。ぜひ、今後ともご意見をお寄せください

 

トライアル版は下記よりダウンロードいただけます。(サイトへのログインが必要となります。)

Infragistics Ultimate 2015 Vol.1 を今すぐ体験

また、トライアル期間でも技術サポートを提供していますのでご利用ください。 サポートの利用にはサイトへのログインが必要となります。

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ぜひお試しください!

[15.1] Infragistics Ultimate 2015 Vol.1 リリース!

本日、Infragistics Ultimate 2015 Vol.1 のリリースを正式に告知させていただきました!

今回のリリースでは、iOS、Android、Windows Phone 向けネイティブ アプリケーションを共通のコードで作成可能な Xamarin.Forms 対応コントロールの提供を開始し、更に HTML5/jQuery 対応コントロールの拡充も併せて行っています。

その他新機能のハイライトについては下記でご紹介していますのでご確認ください。

トライアル版は下記よりダウンロードいただけます。(サイトへのログインが必要となります。)

Infragistics Ultimate 2015 Vol.1 を今すぐ体験

また、トライアル期間でも技術サポートを提供いたしておりますのでこちらも併せてご利用ください。
また、サポート ポリシーについてもご一読いただけますようお願いいたします。
サポートの利用にはサイトへのログインが必要となります。

技術サポートを利用

ぜひお試しください!

Infragistics Developer Tools 2014 Volume1 – WPF, Silverlight その 2

今回も Infragistics WPFInfragistics Silverlight の 2014 Volume 1 における機能拡張をご紹介します。

参考元の記事:  Brian Lagunas - What’s New in Infragistics WPF and Silverlight 14.1

ブランディング & スタイリング サポートの拡充とコントロールの機能拡張

前回は Office ライクなコントロールをご紹介しましたが、この 2014 Volume 1 リリースにおいて Offie 2013 テーマ を提供します。また、リボンコントロールやリボン ウィンドウも Office 2013 らしい表現ができるようになりました。

Office 2013 テーマ

WPF プラットフォームにおいて下記のような Office 2013 テーマを提供します。各コントロールが Office ライクな外観に一変していることをご確認いただけます。

Office 2013 Theme 

xamRibbon and xamRibbonWindow

Office 2013 テーマを提供したことに併せて xamRibbon や xamRibbonWindow も Office 2013 に沿うようにスタイリングを行いました。Office 2013 では以前までのバックステージと外観が異なりますが、我々のコンポーネントで 2010 バックステージを実現されていた場合は Office 2013 テーマを適用することでコードを変更することなく、2013 スタイルへと変更することが可能となりました。

更に、xamRibbon のタブ領域の右側にカスタム コンテンツを配置できる、TabItemAreaToolbar を追加しました。Office 2013 ではアカウント情報を下記のように右上に表示しており、同様の表現を行うためのサポートとしてこの新機能を提供します。

xamRibbon Office 2013 backstage

xamRibbonWindow では、まさに Excel, PowerPoint, Word, Outlook といった各 Office アプリケーションのウィンドウを実現することができます。同じことを WPF のデフォルト ウィンドウで実現することをご想像いただければどれだけの開発生産性の向上につながるかをご理解いただけるかと思います。また、この xamRibbonWindow はリボン使用を前提とはしているものの、状況に沿ってリボンを使用せず、外観(クロームやステータスバー)のみを再現するために利用することもできるようになっています。

xamRibbonWindow accent color

新しいデフォルト スタイル - xamDataChart, xamFunnelChart, and xamPieChart

最後に多くのお客様よりデフォルトテーマが暗い、細かいというご意見を頂戴していました。今回のリリースではより明るく、不要な補助線などを削除したデフォルトスタイルを提供します。もちろん、以前のような外観にも設定することはできますが、コントロールをツールボックスからドロップした際の表示や、そのままの設定でお使いいただく場合のスタイルが向上した形となります。

xamDataChart:

xamDataChart - default style

xamFunnelChart:

xamFunnelChart - default style

xamPieChart:

xamPieChart - default style

いかがでしょうか。デスクトップでタッチ対応を行い、かつ Office のようなスタイルを持ったアプリケーションを実現されたいという場合、WPF は非常に魅力的なプラットフォームとなったと考えています。

今回ご紹介したコントロールは WPF、Silverlight 共に共通のインストーラーが用意されています。下記よりダウンロードをお願いします。(サイトへの登録が必要となります。)

Platform(Web)インストーラーをダウンロード フルインストーラーをダウンロード

2014 Volume1 関連エントリ:

WPF

Windows Forms

Ignite UI

Infragistics Developer Tools 2014 Volume1 – WPF, Silverlight その 1

今回からしばらく Infragistics WPF、Infragistics Silverlight の 2014 Volume 1 における機能拡張をご紹介します。

参考元の記事: Brian Lagunas - What’s New in Infragistics WPF and Silverlight 14.1

この 2014 Volume 1 リリースではたくさんの機能の拡張が行われ、新コントロールのプレビュー版や MVVM サポートの拡充、更にはスタイリング サポートなどが追加されています。

そして、他のプラットフォーム同様に一貫して我々は下記の点について改善を図っています。

  1. タッチ対応、Office ライクな アプリケーションの実現
  2. ブランディング & スタイリング サポートの拡充
  3. 開発生産性の向上

タッチ対応、Office ライクな アプリケーションの実現

通常、CTP (Community Technology Preview) 版のコントロールはエントリの最後でご紹介していますが、今回のコントロールは非常に有用なため、最初のトピックとしました。CTP とは開発初期段階にあるビルドを提供することで、我々が今後製品化を行うための有益なフィードバックを集めることを目的としています。この後に紹介するコントロールについて機能的なご要望が出てきた際には Product Ideas でご登録いただけます。もちろん、日本語でのリクエストにも対応していますのでご活用ください!

xamDiagram – CTP

xamDiagram は Microsoft Visio の機能を実現したコントロールです。この WPF xamDiagram コントロールを利用することで、フローチャートや組織図、クラス図などのデザイン、編集機能をユーザーに提供する。

xamDiagram - activity diagram

この CTP 版には Circle, Square, Rhombus, and Triangle などの主要なシェープを 10 種類用意しています。もちろん、このシェープは今後追加され、それぞれを接続することが可能となります。この接続線についても 28 種類の始端と終端が存在し、7 種類の線種が用意されています。

また、定義されているシェープだけではなく、カスタム シェープを利用することができるため、「オブジェクトを配置し、接続する」という要件にマッチする様々な図表を実現することができます。

xamDiagram - LinqToSql Object Model

更に xamDiagram のキャンバスは上記の図のようにナビゲーション ウィンドウを表示させたり、マウス ホイールでのズームイン/ズームアウトをサポートしており、MVVM のサポートも念頭において開発を行っています。その他、コピー、ペースト、切り取り、削除、編集、元に戻す、やり直し、全て選択などのコマンド群も用意されているので、このコントロールを使ったデザイン画面を作成しやすくなっています。

最後に我々のモットーである、パフォーマンス第一主義に基づき、CTP の段階においても最速のダイアグラム コントロールを目指しています。ぜひ、お試しください。

xamSpreadsheet – CTP

先ほどの Visio ライクなコントロールに続き、CTP 第 2 弾としてご紹介するのは Microsoft Excel ライクなスプレッドシート コントロールです。我々は様々なプラットフォームで「データ グリッド」を提供していますが、多くのお客様より「Excel の挙動を実現するには?」というお問い合わせをいただきます。グリッドには Excel ライクな機能を多く実装していますが、この 2 つの UI パターンは必要とされた背景や機能に大きな隔たりがあるため、開発者に多くのコーディングを強いるものでした。また、それだけの労力をかけたにも関わらず、再現性の問題点からグリッドを利用しないという結果も少なからず生まれていました。そこで、我々は「Excel を再現する」コントロールの開発に着手しました。

xamSpreadsheet

この xamSpreadSheet コントロールは我々が長年提供してきた Excel ライブラリーの上に成り立っています。これの意味すぐことは、RTM 版においてこのコントロールを利用することで、Excel ドキュメントの作成、ロード、編集、保存をシームレスに行えるという点です。今までのグリッドでの運用は一旦ドキュメントのデータを DataTable や他のデータ ストア クラスに落とし込み、データバインドを行っていました。xamSpreadSheet では、Excel ドキュメントそのものを「そのまま」コントロール上に再現することができるようになるのです。

残念ながら 2014 Volume 1 のリリース段階では開発初期段階ということもあり、機能はあまり多くはありませんが、セルの結合や背景イメージの設定、セルのフォーマットなどを再現できます。

現在のターゲットは 2014 Volume 2 のリリースですが、この大きな可能性を持つコントロールをぜひお試しいただき、Product Ideas にも様々なご意見をお寄せください!

xamRadialMenu

Ignite UI や Windows Forms でも提供しているラジアルメニューを WPF および Silverlight にも正式版として提供します。タッチを念頭においただけではなく、マウスやキーボードの入力にも対応している UI パターンをご活用ください。

xamRadialMenu

このコントロールでは項目数や回転角度、大きさなどの設定やラジオ の他にタッチ サポート、マウス & キーボード サポート、MVVM サポートなどが含まれており、タッチ ベースのアプリケーションにおいてユーザー 体験を向上させることになるでしょう。

 

さて、今回ご紹介したコントロールは WPF、Silverlight 共に共通のインストーラーが用意されています。下記よりダウンロードをお願いします。(サイトへの登録が必要となります。)

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2014 Volume1 関連エントリ:

Windows Forms

Ignite UI

Infragistics Developer Tools 2014 Volume1 – Windows Forms その 3

最終回の今回は開発生産性の向上についてお届けします。

元の記事: Jason Beres - What's New in Windows Forms in 14.1

開発生産性の向上

こちらのエントリ同様 Windows Forms においても必要な情報を早く取得し、すばやく開発を行えるように様々な取り組みを行いました。

テンプレート ギャラリーでのプロジェクトテンプレートの提供

Windows Forms 用にプロジェクトテンプレートには次の 3 つのテンプレートが追加されており、Infragistics Windows Forms コントロールを利用した完全なアプリケーションのサンプルのコードを解析できるようになっています。このアプリケーションでは一部の機能とスタイリングが施されているため、我々のツールセットを利用してここまでできる! という指針となるでしょう。

  • Inventory Management
  • Outlook Inspired Template
  • Project Manager

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新しいサンプル ブラウザー

2014 Volume 1 ではサンプル ブラウザーが一新されました。ショーケース サンプルの一覧や新機能などを素早く探しだし、更にコードをコピーすることができるようになっています。

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このサンプルには 13.2 以前のサンプルも提供されており、今後のリリースではこれらのサンプルからもコードのコピーを行えるように継続的に刷新を行っていく予定です。

いかがでしたでしょうか、歴史ある Infragistics Windows Forms ツールセットもまだまだ現役です!

最新版は下記よりダウンロードいただけます。(サイトへの登録が必要となります。)

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2014 Volume1 関連エントリ:

Windows Forms

Ignite UI

Infragistics Developer Tools 2014 Volume1 – Windows Forms その 2

前回に引き続き、今回も Windows Forms 2014 Volume 1 の新機能をお届けします。

元の記事: Jason Beres - What's New in Windows Forms in 14.1

ブランディング & スタイリング サポートの拡充とコントロールの機能拡張

機能的に優れたアプリケーションを提供することは必須ですが、それよりもアプリケーションの第一印象がそのもののに対する評価を決めてしまう場合があります。我々は Windows Forms において他のプラットフォームに負けないようなルック アンド フィールを提供できる機能を提供してきました。2014 Volume 1 ではテンプレート ギャラリー(その 3 で紹介予定)で提供されているテンプレートに予めデザインを施し、また新たなテーマの追加を行いました。

新コントロール - Windows Forms ピボット グリッド

jQuery、WPF、Silverlight などで提供してきたピボット グリッドがいよいよ Windows Forms に登場しました。このコントロールは Excel のピボット テーブルを模したコントロールであり、データのクロス集計をサポートします。

機能拡張 - 右から左方向へのサポート

日本語だけではなく、複数の言語にアプリケーションを対応させる場合、アラビア語やヘブライ語など特定の言語では右から左への表示が必須となります。2014 Volume 1 ではエディター コントロールに対してこのサポートを行いました。対応しているコントロールは下記の通りです。

  • WinButton, WinCalculatorDropDown, WinCalendarCombo, WinCheckEditor, WinColorPicker, WinCombo, WinComboEditor, WinCurrencyEditor, WinDateTimeEditor, WinDropDownButton, WinFontNameEditor, WinFormattedLinkLabel, WinFormattedTextEditor, WinLabel, WinMaskedEdit, WinNumericEditor, WinOptionSet, WinProgressBar, WinScrollbar, WinTextEditor, WinTimeSpanEditor, WinTimeZoneEditor, WinTrackBar

機能拡張 – スピン ボタンの加速

上下、左右の矢印をクリックすることで値を増減させるスピンボタンですが、値の幅が大きい場合、一定の速度ではエンド ユーザーにストレスを与えてしまいます。今回の機能拡張では一定以上連続して増減が行われた場合に自動的に値の変化速度を増加させます。対応コントロールは下記の通りとなります。

  • WinCalculatorDropDown, WinCalendarCombo, WinColorPicker, WinCombo, WinComboEditor, WinCurrencyEditor, WinDateTimeEditor, WinFontNameEditr, WinFormattedTextEditor, WinMaskedEdit, WinNumericEditor, WinTextEditor, WinCalculatorDropDown, WinTimeSpanEditor, WinTimeZoneEditor

機能拡張 - タブの追加ボタンの設置

最近の Web ブラウザーのようにタブの一覧のすぐそばに新しいタブを追加するボタンを配置できるようになりました。

機能拡張 - リボン タブの表示非表示制御

スペースの節約のため、リボン タブの表示・非表示を制御できるようになりました。

機能拡張 – ツリー コントロール ノード デザイナーの変更

これまでのデザイナーをより使いやすくし、ノードの設定をより簡単に行えるようになっています。

その他の拡張

  • ツールの表示優先度機能
    ツールバー利用時にすべてを表示する領域がない場合、よく使われているツールを優先的に表示する機能をが追加されました。

  • WinCombo & WinComboEditor オート コンプリート利用時の分音記号の除外設定
    オート コンプリート機能を利用した際、ドイツ語などで用いられている分音記号を結果から除外できるようになりました。

  • WinGrid 行削除時の確認ダイアログの制御
    これまでは WinGrid で行をユーザーが削除する場合デフォルトで確認ダイアログを表示させていましたが、プロパティが追加され表示・非表示を制御できるようになりました。

  • WinGrid 初回ソートの順序の設定
    通常、初回ソート時は昇順でソートされていましたが、これを初回に降順に設定できるようになりました。

  • WinSpellChecker 下線のオフセット制御
    スペルミスを表示する下線のオフセットを設定できるようになりました。

  • WinTree ノードチェックボックスの同期
    WinTree コントロールで親のチェック状態と子供のチェック状態を同期させることができるようになりました。この設定によりトップノードをチェックすると配下のノード全てがチェックされるというシナリオをプロパティ設定のみで実現可能となりました。

 

いかがでしたでしょうか。Windows Forms におけるブランディング サポートは弊社がどこよりも自信をもってご提供できる価値です。まだまだ Windows Forms プラットフォームを活用される皆様、ぜひご利用ください。

最新版は下記よりダウンロードいただけます。(サイトへの登録が必要となります。)

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2014 Volume1 関連エントリ:

Windows Forms

Ignite UI

Infragistics Developer Tools 2014 Volume1 – Windows Forms その 1

今回から Infragistics Windows Forms の新機能についてご紹介します。

元の記事: Jason Beres - What's New in Windows Forms in 14.1

ほかのプラットフォーム同様、2014 Volume 1 では次の領域に対して拡張が行われています。

  1. タッチ対応、Office ライクな アプリケーションの実現
  2. ブランディング & スタイリング サポートの拡充
  3. 開発生産性の向上

その 1 は タッチ対応やOffice ライクなアプリケーションについてご紹介します。

タッチ対応、Office ライクな アプリケーションの実現

今日のアプリケーションではハードウェアの進化に伴い、「タッチ」に対してどう対応していくのかという課題を抱えています。我々は過去 3 リリースにわたって Windows Forms におけるタッチ サポートを進めてきました。2014 Volume 1 においてもこれまで同様にタッチ サポートを拡充していきます。このリリースから提供されている Office 2013 リボンにおいてもこのタッチ サポートを行っています。

各 UI パーツがタッチ対応となるようにサイズを自動的に変更

Office 2013 リボンでのタッチサポート

Office テーマの拡充

Tile Panel - タッチサポートの追加

WinTilePanel コントロールが タッチ & ジェスチャー コントロールの仲間入りをしました。次の各 UI 要素でタッチ ジェスチャーがサポートされています。

  • タイル ヘッダー (Tile header area) - タッチでのドラッグ & ドロップ
  • 状態ボタン (State button) – タッチによる最小化、最大化
  • クローズ ボタン (Close button) – タッチによるタイルのクローズ

このようにタッチ、Office ライクな UI を Windows Forms で! という要件がある場合、この Infragistics Ultimate の Windows Forms コントロールが最適です。ぜひ、お試しください。

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2014 Volume1 関連エントリ:

Ignite UI

Infragistics Developer Tools 2014 Volume1 – Ignite UI, ASP.NET その 4

We added 3 really important (and highly requested) features in the jQuery grids.

前回に引き続き Ignite UI, ASP.NET 2014 Volume1 の新機能をご紹介します。最終回の今回は各コントロールの機能の拡張部分についてご紹介します。

元のエントリ:

Jason Beres - What's New in Ignite UI, ASP.NET in 14.1

 

jQuery グリッド・階層グリッドの機能拡張

今回、多くのご要望を頂いた 3 つの重要な機能を拡張しています。

  1. 非表示列の固定列機能の有効化(見えないが固定されている)
  2. ツールチップ のサポート
  3. 再バインディング時における状態の保持 - フィルタリング、グループ化、行選択、セル・列選択、ソートなど
  4. ロードオンデマンド字のデータロードオプション:
    • Automatic - スクロールバーが表示行の後半に差し掛かった際に自動的にロード
    • Button - ユーザーが “更に読み込む” といったようなボタンをクリックし、任意のタイミングで続きの行をロード

jQuery HTML エディターの機能拡張

モダン UI に合うようにデフォルト スタイルを更新しました。

jQuery ピボット グリッドの機能拡張

jQuery XMLA データソースがキューブで定義された KPI (Key Performance Indicator) をビルトインでサポートします。下記の例のようにデータの視覚化に寄与します。

さらに、XMLA データ ソースがリモート ADOMD.NET データ プロバイダーをサポートしました。

jQuery アップロード コントロールの機能拡張

igUpload コントロールが Web ファーム / Web Garden Internet Information Services (IIS) の構成をサポートするようになりました。

新コントロール -  カラー ピッカー

カラー ピッカー コントロールが新たに提供され、エンドユーザーに色を選択する方法を提供できるようになりました。

新コントロール – ポップオーバー

igPopover が RTM となり、ツールチップライクな情報の提示方法を提供します。

新コントロール – ツールバー (CTP)

カスタム ツールバーをアプリケーションに追加できるようになりました。

新コントロール – 分割ボタン(CTP)

このコントロールは 分割されたドロップダウン部分が用意され、最初のドロップダウンで選択された項目に応じて 2 番目の項目が変更されるという類のオペレーションをサポートします。

既存のコントロールへの機能拡張や新しいコントロールが盛りだくさんでお届けしました。

 

さて、今回も含めて 4 回に渡り ASP.NET / ASP.NET MVC / jQuery 製品の新機能をご紹介してきました。2014 Volume 1 は様々な拡張が行われていますのでぜひ、ご活用ください。

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さて、次回は最終回です。各コントロールの機能の拡張部分をご紹介します。

2014 Volume1 関連エントリ:

Infragistics Developer Tools 2014 Volume1 – Ignite UI, ASP.NET その 3

前回に引き続き Ignite UI, ASP.NET 2014 Volume1 の新機能をご紹介します。今回は開発生産性向上の取り組みについてです。

元のエントリ:

Jason Beres - What's New in Ignite UI, ASP.NET in 14.1

全てのデバイス、全てのプラットフォームでの開発生産性の向上

われわれは開発者が記述すべきコード量を削減したいと常々考えており、2014 Volume 1 ではこの問題を一つの大きなテーマとして取り組みました。「どこ」に「なに」を記述すればよいかということを判断する時間を削減することで市場へのリリース時間が結果として短縮されると考えています。

Infragistics Template ギャラリー in Visual Studio

Infragistics Developer Tool をインストールすると、Visual Studio にテンプレート ギャラリーが組み込まれます。「ファイル」- 「新しいプロジェクト」でプロジェクト一覧を表示させると、下記のようなプロジェクトテンプレートを選択することができるようになります。ここから我々が作成したサンプル アプリケーションをビルド可能な状態で再現することができます。

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リリース段階では次のプロジェクトが用意されています。

  • ASP.NET Energy Dashboard
  • Ignite UI Healthcare PhoneGap App
  • MVC 3, 4 & 5 ASPX & Razor Starter Kits

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WYSIWYG HTML5 / jQuery ページ デザイナー

Visual Studio を利用した HTML5 / jQuery アプリケーションの作成でおそらく 1,2 に入る課題は Windows Forms や ASP.NET、WPF のような WYSIWYG デザイナーが用意されていないことでしょう。多くの .NET 開発者が UI デザイナーになれている昨今、時代を逆行するような開発手法は開発生産性を落としてしまうことにもつながります。我々は以前から Control Tuner のようにコントロール単位でのデザイナーを提供してきましたが、今回のリリースではページ全体をデザインできる WYSIWYG デザイナーをご利用いただけるように開発を進めています。画面はこのような感じになります。

日本の皆様へのアクセスのご提供については後日ご案内させていただきます。

jQuery チャート コントロール用の新しいデフォルト テーマ

開発生産性を高めるという点において、チャートのデフォルト テーマも更新されました。これは様々なお客様の声から不必要な軸線や色設定をより多くの方にマッチするように変更し、デフォルトからのカスタマイズ量を低減させる試みがなされています。

新しいテーマは以前のテーマに比べて下記の点を変更しています:

  • 全ての軸線に関して線の描画を行うかどうかを自動的に決定するように変更されました。これは不必要な部分でのレンダリングを行わないことによってチャートのパフォーマンスを向上させています。
  • 全ての軸線は補助線を除いて最初から表示されています。
  • カテゴリー シリーズ(Line, Columns, Area) において水平方向の主目盛り線のみ描画されます。
  • Bar シリーズのみ、垂直方向の主目盛り線が描画されます。Scatter, Polar, Radial シリーズは全て描画されます。
  • カテゴリ軸の目盛り幅は 5 ピクセルに設定されます。
  • 水平および垂直主補助線はピクセル単位の近しい値に丸められます。(例 2.213 は 2 として描画)
  • ラベルの初期マージンが 5 ピクセルに設定されます。
  • エリア シリーズ(Area, Spline Area, Polar Area, etc.) はエリア領域を半透明色で塗りつぶします。
  • 軸線やラベルのフォント、カラーパレットを変更しました。

全ては以前のテーマよりも見た目をより良いものとすることが目標です。

.

いかがでしょうか?開発生産性向上を実現するために、機能だけではなく、すぐに使えるようになる仕組みをこれからも追加していきます。ぜひ、お試しください。

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さて、次回は最終回です。各コントロールの機能の拡張部分をご紹介します。

2014 Volume1 関連エントリ:

Infragistics Developer Tools 2014 Volume1 – Ignite UI, ASP.NET その 2

その 1 に引き続き Ignite UI, ASP.NET 2014 Volume1 の新機能をご紹介します。今回はブランディング & スタイリング サポートの拡充についてです。

元のエントリ:

Jason Beres - What's New in Ignite UI, ASP.NET in 14.1

ブランディング & スタイリング サポートの拡充

素晴らしいアプリケーションは正しく動作することだけではなく、外観の統一がとれていることも要件の一つです。Ignite UI では jQuery UI / jQuery Mobile のテーマ ローラーに対応していますが、今回 ASP.NET も含めさらにスタイリング サポートを拡充いたしました。

jQuery & HTML5 テーマ

今回、iOS 7 のルック アンド フィールを実現できるテーマを新たに追加しました!

ASP.NET デフォルト テーマの更新

ASP.NET コントロールでは Ignite UI と外観を合わせるようにデフォルト テーマを更新しました。

ASP.NET 製品の Bootstrap スタイル サポート

さらに ASP.NET コントロールにおいて Twitter Bootstrap のテーマをサポートすることが決定しました。この取り組みによって世界に公開されている何千何百ものテーマを適用できるようになります。ASP.NET 製品に Twitter Bootstrap のテーマを適用できるツールを提供していく予定です。

こちらでプレビューをご確認いただけます。(英語記事)

http://www.infragistics.com/community/blogs/alex_kartavov/archive/2014/04/21/asp-net-controls-and-bootstrap-styling.aspx

このツールを ASP.NET / jQuery 製品で利用できるように完成させることが本年 2014 年の大きなロードマップとなります。結果、Bootstrap スタイリング、テーマ ローラースタイリング、AppStylist スタイリングなど Web アプリケーションにおいて様々な外観設定を行うためのフレームワークをご提供します。

いかがでしょうか?ただ機能を有しているだけではなく、外観を統一することによってエンドユーザーの反応は全く違うものになると考えています。ぜひ、お試しください。

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次回は機能の拡張だけではなく、開発者にとっての生産性向上の取り組みをお伝えします。お楽しみに!

2014 Volume1 関連エントリ:

Infragistics Developer Tools 2014 Volume1 – Ignite UI, ASP.NET その 1

いよいよ Infragistics Developer Tools の最新版リリースの季節となりました。今回は Ignite UI、ASP.NET 2014 Volume1 の最新機能を複数回に分け、ご紹介します。

元のエントリ:

Jason Beres - What's New in Ignite UI, ASP.NET in 14.1

このリリースでは主に 3 つの領域に注力し機能拡張を行いました。

  1. タッチ対応、Office ライクな アプリケーションの実現
  2. ブランディング & スタイリング サポートの拡充
  3. 開発生産性の向上

この 3 つの領域は 主要なデスクトップ、Web、モバイル(ネイティブ/ハイブリッド) 各プラットフォームで拡張されています。また、いくつかのプラットフォームではコードの共有による共通機能としても実現されています。

タッチ対応、Office ライクな アプリケーション

Web アプリケーションにとって、ブラウザー ベース、ハイブリッドにかかわらず、タブレットやスマートフォンでのタッチ インタラクションに対応していることはもはや必須となりました。タッチを前提としたコントロール、あるいはタッチ対応機能を実装したコントロールを提供することで最高のタッチ体験をご提供します。

OneNote MX ライクな新 jQuery Radial Menu コントロール

jQuery Radial Menu コントロールは下記のように円形で表示されるコンテキスト メニューです。もともとの出自は Windows 8/8.1 において Windows ストア アプリケーションとして公開されている OneNote MX で提供されているタッチ操作を考えた新しい UI と言えるでしょう。中心点から等距離に各項目が配置されているため、それぞれの項目を選択する場合の指の動作や時間に差が生まれません。この UI パターンを利用し、数値設定、色の選択や個別の動作を実装することが可能となります。

jQuery Ignite UI igGrid、igHierarchicalGrid へのタッチ機能の追加

行削除がよりタッチ フレンドリーとなりました。

  • セル編集モード時に左または右にスワイプすることで行削除ボタンを表示
  • 行編集モード時に行削除ボタンを完了、キャンセルボタンと共に表示

ASP.NET WebDataGrid、WebHierarchicalGrid の行編集 UI の更新

行編集時の表示が利用者がより使いやすくなるように変更されました。行編集時に現在編集中の行がはっきりとわかるようにすべてのエディターがより強調され、利用者が見失わないようになっています。更に、編集「完了」と「キャンセル」が常に編集されている行に表示されるようになったため、編集を容易に終了することができます。また、削除ボタンの一つのオプションとして、該当する行にポップオーバーするように出すこともできるようになりました。これらは全て人がタッチ操作で我々のグリッドを扱う際の助けとなるでしょう。

さて、初回ということで今回はタッチ対応、Office UI を Web 製品で実現した新機能・コントロールをご覧いただきました。下記よりトライアル版をダウンロードいただけますので、ぜひ、お試しください。(サイトへの登録が必要となります。)

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次回は 2014 Volume1 で新たに追加されたブランディング & スタイリング サポートについてご紹介します。お楽しみに!

[Win] WinGrid – KeyActionMapping 一覧を表示 [Tips]

WinGrid をはじめとした Windows Forms コントロールではコンポーネントに対してあらかじめキーのマッピングが行われています。たとえば

  • Enter キーで確定
  • Escape キーで編集キャンセル

といったよくあるようなキー設定が行われています。

グリッド自体のキーマッピングは下記のヘルプドキュメントに記載されていますが、実際にコントロールから抜き出すことも可能です。

ヘルプ – WinGrid KeyActionMappings

今回のコードはこんな感じに

DataTable dt = new DataTable();

private void Form1_Load(object sender, EventArgs e)
{
            
    dt.Columns.Add("KeyCode");
    dt.Columns.Add("ActionCode");
    dt.Columns.Add("StateRequired");
    dt.Columns.Add("StateDisallowed");
    dt.Columns.Add("SpecialKeysRequired");
    dt.Columns.Add("SpecialKeysDisallowed");

    foreach (var action in this.ultraGrid1.KeyActionMappings)
    {
        dt.Rows.Add(new object[] { 
            action.KeyCode,
            action.ActionCode,
            action.StateRequired,
            action.StateDisallowed,
            action.SpecialKeysRequired,
            action.SpecialKeysDisallowed
        });
    }

    this.ultraGrid1.DataSource = dt;
    this.ultraGrid1.DataBind();
}

実行結果はこちら。

image

エクスポート可能なようにもしました。

サンプル プロジェクト

上記を実行させる場合はトライアル版が必要になります。

ダウンロード