Daizen Ikehara

インフラジスティックス・ジャパン株式会社の元デベロッパー エバンジェリスト、現製品担当の Blog
[WPF] XamDataGrid 対応コントロール コンフィギュレーター リリース!

インフラジスティックスが提供する WPF 対応 UI コンポーネントツールセット、Infragistics Ultimate UI for WPF にはコントロールの他にコントロールの設定を視覚的に行える、コントロール コンフィギュレーターを提供しています。

先日、このコントロール コンフィギュレーターが更新され、高機能 WPF データグリッド、XamDataGrid に対応しました!これで現在対応しているコントロールは下記の通りとなりました。

XamDataGrid は高機能かつ、高パフォーマンスなデータグリッドですが、その機能脳多さから構造が複雑なものとなっていました。下記のようにグリッドの中の構造が複雑化し、初めて使うための学習コストが無視できません。

images\WPF_ConfiguringDataGrid_2.png

今回、コントロール コンフィギュレーターを使用することで、XamDataGrid へのデータのバインドや、列設定、機能設定が可能になります。

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このコンフィギュレーターで設定した内容が XAML として出力されます。

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詳しい使用方法についてはドキュメントでご確認いただけます。また、今後実際に使用する際の動画を公開予定です!

製品ドキュメント - XamDataGrid でコントロール コンフィギュレーターを使用する 

入手方法

インストーラーを使用し、以前にこのツールをインストールされている場合は、下記のエントリを参考にツールのアップデートを実施することで、XamDataGrid に対応したバージョンをご利用いただけます。

Daizen Ikehara - [Xamarin] Productivity Pack を継続的にアップデート

あるいは、Visual Studio Marketplace から最新版をインストールいただくことも可能です。

コントロール コンフィギュレーターについて

現在、コントロール コンフィギュレーターの基本的な使用方法を解説した動画を YouTube チャンネルで公開中です。ぜひご活用ください!

xamDataGrid vs xamGrid: どちらのグリッドを使用すべきか

このエントリは、Infragistics Ultimate UI for WPF プロダクトオーナーである、Brian Lagunas の記事をもとに作成しています。原文は、Brian がプロダクトオーナーという立場からどちらのグリッドを使用すべきか、今後どうなっていくのか。という点を説明しています。これまで弊社 WPF 製品をご利用いただいている場合、あるいは、これから WPF アプリケーションを開発する予定があり、弊社コントロールにご興味がある場合、ぜひ、ご一読ください。

Brian Lagunas – XamDataGrid vs XamGrid: Which WPF Grid Should I Choose?

Infragistics Ultimate UI for WPF を利用する場合、xamDataGrid と xamGrid のどちらを利用するべきか。これまで明確な答えがなく、よくご質問いただきます。そのため、まず弊社としての回答をお伝えします。

xamDataGrid をご利用ください

ここからは、xamGrid について、これまでの背景や今回の表明に至った理由、今後の計画についてお伝えします。

xamGrid が登場した背景と現状

xamGrid は、WPF と Silverlight 双方で利用できるクロスプラットフォーム グリッドが必要であるという経緯のもと、それぞれの製品に収録されました。当時、既に xamDataGrid は WPF 対応製品に収録されていましたが、WPF のみに存在する API を最大限活用し、パフォーマンスの向上を図っていたため、Silverlight への移植を行うことができませんでした。そのため、クロスプラットフォーム グリッドとして xamGrid がそれぞれの対応製品に収録されるという形になりました。

また、この xamGrid と結びつきが強いエディター コントロールも併せて追加されました。

  • xamComboEditor (間違えやすいですが、こちらも同系列のコントロールです)
  • xamCurrencyInput
  • xamDateTimeInput
  • xamMaskedInput
  • xamNumericInput

Silvelright が隆盛であった時代は、Silverlight と WPF で開発を行う予定があるのであれば xamGrid を、WPF のみであれば xamDataGrid を使用する判断が適していたと考えることもできます。しかし、当時、我々からお客様に対して、どの場合においてどちらを使用すべきという明確なガイダンスがなかったため、今日に至るまでグリッドの選択に関して混乱を招く状態となってしまいました。

この結果、現在 Infragistics Ultimate UI for WPF は ふたつのグリッド、ふたつの date/time エディター、ふたつの マスク エディターなどが存在する状態となってしまい、グリッド以外のコントロールの選択にも混乱を招いてしまう結果となりました。

現在、Silverlight の新規開発を行いたいというお問い合わせは、はほぼないといえる状況です。そのため、非常に特別な理由がない限り、xamGrid と上記 input を継続して使用する必要がないと言えます。

それぞれのグリッドの機能差異について

xamGrid で提供している機能の 約 90% は xamDataGrid にも存在します。ただし、xamGrid でのみ提供されているいくつかの主要機能が存在します。

  • セル結合(垂直、縦方向)
  • 条件フォーマット
  • ページング

弊社は、この機能際について現在、差を埋めるための機能拡張を予定しています。

セル結合については、現在、2018 Vol.1 での提供に向けて開発を進めており、条件フォーマットについては 2018 Vol.2 での提供を計画しています。最後のページングについては、xamDataGrid で提供されている、非同期ページング データ ソースの仕組みを利用することで、全レコードの一部分のみをロードし、パフォーマンスを向上できるようになったため、必要ではないと判断しています。

もし、WPF のデータ グリッドにページングが必要であるというお考えをお持ちの場合は、 あるいは Brian Lagunas (blagunas@infragistics.com) に直接ご連絡ください。必要となる理由がどういったものであるかをお伺いさせていただければ幸いです。

xamGrid の今後

さて、xamGrid と関連する エディターコントロールについてですが、弊社は、多くのお客様がこれらのコントロールを現在もご利用いただいていることを認識しており、突然、すべてを移行するということは現実的ではないでしょう。

そのため、弊社は今後、今回の指針を皆様にお届けするように取り組んでいきます。

ここ数年、xamGrid および関連エディターについては、新規機能が追加されず、また、Visual Studio のツールボックスから表示されなくなりました。更に、サンプルブラウザーからも削除され、製品ページのコントロール一覧からも削除されました。現在、WPF アプリケーションにおいて、xamGrid および関連エディターが利用されているのは、2 年以上前のバージョンをご利用いただいているか、あるいは手動で参照を追加いただいた場合となるでしょう。

日本オフィスにおいても、既にご利用いただいているお客様よりお問い合わせをいただいた際や、新規に製品をご利用されることを計画されていらっしゃるお客様には、数年前より個別にご案内を差し上げさせていただいております。

そして、今回、公式に今後、xamGrid と関連エディターについては新規機能の実装を行わないことを表明いたします。この表明で何かが急に変わるということはありませんが、下記の通りとなります。

  • 今後、対象のコントロールの製品ドキュメントには xamDataGrid およびその関連エディターをご利用いただくことを推奨する文言が追加されます。
  • xamGrid と関連エディターで致命的な不具合が発生した場合は、引き続きご対応する予定です。
  • コントロールおよびアセンブリを直近で削除する予定はありません。

次のステップとして

繰り返しとなりますが、今回の表明で即座に対象のコントロールを製品から削除する予定はありません。おそらく全てのお客様に移行いただくには、数年を要すると考えています。

また、皆様に多くの時間とリソースを WPF において xamGrid を利用するために投入いただいたことについては、プロダクト オーナーである、Brian Lagunas も下記のように記しています。

I also understand that this may be frustrating for a lot of people using the xamGrid and have a lot of time and code invested in it.  As a fellow developer, I completely understand the position you are in and I sincerely empathize with you.  However, I cannot sit by and let you continue to use a control that we have no intention of moving forward.  That would not be fair to you, your customers, or the company you work for.

Our investments are in the xamDataGrid. That is the grid we are moving forward.  Every release there is a new feature, improvement, or productivity tool to support it (just wait until you see the upcoming xamDataGrid control configurator). That is where I want you to be.

If you use the xamGrid and are freaking out about this blog post, please contact me. I want to put together a guide to help you migrate your code over to the xamDataGrid.  I need to know what features you are using. How you are extending the grid or customizing it.  I want to know if there is anything blocking you from moving to the xamDataGrid (for example; paging).

彼のメッセージにもあるように、我々の xamDataGrid への投資は続いています。新機能や、近日リリース予定のコントロールコンフィギュレーターをご利用いただき、高機能なグリッドをぜひご活用ください。

まとめ

現時点で弊社は、今回対象となっているコントロールのアセンブリをコード上で非推奨としたり、製品から削除したりということは行っていません。xamGrid と関連エディターは製品に含まれています。

今回のエントリの目的は、製品に複数存在しているコントロールについてどのコントロールを使うべきかを明確にし、今後、弊社製品をご活用いただく際に混乱を生じさせないことです。

今後も xamGrid と関連エディターをご利用いただける状態ですが、新ためて、xamDataGrid および WPF 専用 エディターをお奨めします。

何卒、ご理解の程、よろしくお願いします。

[Ignite UI] パッケージおよび、リポジトリ名変更のお知らせ [npm]

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

Ignite UI は数年に渡り、jQuery UI を利用した UI ウィジェットライブラリーとして進化と続けてきました。このライブラリーは Angular、React、ASP.NET MVC、KnockoutJS など拡張機能を提供してきました。

また、ここ数年、市場からのニーズに応えるため、よりオープンな開発を進めていくために、一部のウィジェットに関してオープンソース化を行い、これらのパッケージを、npm などのパッケージマネージャーを使用してすぐにプロジェクトに適用できるような仕組みを整備してきました。

現在、下記に列挙するように数多くの npm パッケージを npmjs で公開しています。また、オープンソース化されているパッケージについては GitHub レポジトリでソースを確認することができます。

リポジトリ名 説明

ignite-ui

2010 年から開発を継続している、jQuery ベースウィジェット、Ignite UI for JavaScript のコア機能が含まれているパッケージ

ignite-ui-full

インフラジスティックスが提供するプライベート npm フィード (https://packages.infragistics.com/npm/js-licensed) で提供している、グリッドやチャートなど Ignite UI for JavaScript の全ての機能が含まれるパッケージ

igniteui-angularjs

ignite-ui および、ignite-ui-full を AngularJS (1.6 まで) で使用するための拡張機能.さらに以前は “igniteui-angular” というパッケージ名で公開

igniteui-angular2

ignite-ui および、ignite-ui-full を Angular (2,4,5) で使用するための拡張機能

igniteui-react

ignite-ui および、ignite-ui-full を ReactJS で使用するための拡張機能

igniteui-js-blocks

Angular 専用のコンポーネントとして開発された開発コードネーム (JS Blocks)、製品名 Ignite UI for Angular の各コンポーネントが含まれているパッケージ

igniteui-cli

Ignite UI for JavaScript、Ignite UI for Angular および、各種拡張機能を利用できるコマンド ライン インターフェース (CLI)



これらのパッケージは多くのエンジニアに利用いただいていましたが、下記の点が課題となりました。

  1. Google / Angular の開発チームが定義した Angular のバージョン表記の変更
  2. 開発コードネーム “JS Blocks” が製品版では “Ignite UI for Angular” と異なる呼称に

以前は、バージョン 1 系を表す ”AngularJS” が “Angular” と呼ばれており、バージョン 2 は ”Angular” ではなく、“Angular 2” を指していました。そのため、特に Angular 2 に対応した拡張機能をリリースする際に、”igniteui-angular2” と名前付けられた経緯があります。

現在は、バージョン 1 系を “AngularJS” 、バージョン 2 以降を “Angular” としているため、我々の npm パッケージを利用する際に混乱が生じる原因となっていました。

同じように、Angular 専用コンポーネントである、”Ignite UI for Angular” とそのパッケージ名 “igniteui-js-blocks” にも不統一が起きたことにより、今回、混乱を起こす原因となるそれぞれのパッケージ名、リポジトリ名を変更するという決定に至りました。

この変更は 2018 年 1 月 15 日 (月) を予定しており、影響を受けるパッケージ、リポジトリ名は下記の通りとなります。

リポジトリ名 変更後の
パッケージ名
説明

ignite-ui

変更なし

2010 年から開発を継続している、jQuery ベースウィジェット、Ignite UI for JavaScript のコア機能が含まれているパッケージ

ignite-ui-full

変更なし

インフラジスティックスが提供するプライベート npm フィード (https://packages.infragistics.com/npm/js-licensed) で提供している、グリッドやチャートなど Ignite UI for JavaScript の全ての機能が含まれるパッケージ

igniteui-angularjs

変更なし

ignite-ui および、ignite-ui-full を AngularJS (1.6 まで) で使用するための拡張機能

igniteui-angular2

igniteui-angular-wrappers

ignite-ui および、ignite-ui-full を Angular (2,4,5) で使用するための拡張機能

igniteui-react

変更なし

ignite-ui および、ignite-ui-full を ReactJS で使用するための拡張機能

igniteui-js-blocks

igniteui-angular

Angular 専用のコンポーネントとして開発された開発コードネーム (JS Blocks)、製品名 Ignite UI for Angular の各コンポーネントが含まれているパッケージ

igniteui-cli

変更なし

Ignite UI for JavaScript、Ignite UI for Angular および、各種拡張機能を利用できるコマンド ライン インターフェース (CLI)



今回の変更に際して下記が予定されています。[2018/1/22 追記しました]

  • 2018/1/12 現在 npmjs で公開されている igniteui-angular (igniteui-angularjs パッケージの前身) は非推奨となり、Angular 専用コンポーネントである、Ignite UI for Angular を含むパッケージに置換されます。
    • 過去にこの npm パッケージを利用している場合は、1/15 以降、igniteui-angularjs をご利用ください。
  • [2018/1/22 追記] これまで、igniteui-angular2 パッケージをご利用いただいている場合は、igniteu-angular-wrappers をご利用ください。v5.0.4、v5.0.5 には、下記の問題が確認されているため、v5.0.6 以降をご利用ください。
    https://github.com/IgniteUI/igniteui-angular-wrappers/issues/241
    • igniteui-js-blocks パッケージに非推奨のメッセージが追加されます。
    • 変更、非推奨となる全てのパッケージに注意を促すメッセージが追加されます。

    変更後のそれぞれのパッケージと対応する製品の関係は下記のようになります。

    products

    今回の変更により、今後、どの npm パッケージを使用したらよいかわからないという混乱を防ぐことができると考えています。

    また、これから Ignite UI for JavaScript、Ignite UI for Angular を用いて Web アプリケーションを開発する場合は、コマンド形式でライブラリーの参照設定やプロジェクトの構成などを自動化できる、Ignite UI CLI の利用をお勧めします。

    Ignite UI CLI については下記の GitHub リポジトリ、または Infragistics Ultimate 2017 Vol.2 オンラインセミナー動画をご覧ください。

    GitHub – Ignite UI CLI Installation

    [17.2] Infragistics Ultimate 2017 Vol.2 最新情報オンラインセミナーを開催しました。[Slide]

    先日、11/30 に Infragistics Ultimate 2017 Vol.2 の最新情報をご紹介するオンラインセミナーを開催しました。セミナーでは、下記のプロダクトについて最新情報をご紹介しました。

    スライド

    当日の動画

    また、来週 12/12 は業務 Web アプリ開発に特化したセミナー「Infragistics Web Day 2017」を開催します。Typescript、Visual Studio Code、テスト自動化、Angular など様々な手法やライブラリー、ツールの活用方法をご紹介させていただきます。ぜひ、ご参加ください!

    201712infragisticsday

    [17.2] Infragistics Ultimate 2017 Vol.2 リリース!

    本日、Web、モバイル、デスクトップ全ての開発を支援する開発コンポーネントスイート、Infragistics Ultimate の最新バージョン、Infragistics Ultimate 2017 Vol.2 をリリースしました!

    今回のリリースでは、多くのお客様からご要望をいただいた、Angular コンポーネントが正式にラインナップへ加わりました!このコンポーネントはモバイル、タブレット、デスクトップ向けアプリケーションを Angular で構築する際にご利用いただけるコンポーネントです。

    このエントリでは Ignite UI for Angular の紹介も含めて新機能のハイライトをご紹介します。

    新製品、Ignite UI for Angular を提供開始!

    アプリケーション フレームワークである、Angular を活用することでチーム開発への対応や、保守性、拡張性に優れたモダン Web アプリケーションを構築することが可能となります。今回のリリースでは Angular 専用コンポーネントとして開発した Ignite UI for Angular を新たに提供します。

    • データ グリッドを含む 30 種類以上の Angular 専用コンポーネントを収録。高いパフォーマンスと豊富な機能を提供
    • UI デザイン作成ツールである Sketch においてこの Ignite UI for Angular コントロールのスタイリングを行える Sketch ライブラリーの提供
    • シンプルな API かつ、軽量ライブラリー
    • GitHub でソースコードを公開、NPM を利用した組み込みにも対応
    • Apache 2.0 / 商用ライセンスのデュアル ライセンスでの提供

    などさまざまな特長があります。

    この Ignite UI for Angular は非営利目的の使用については無料で利用いただけます! 商用利用や、技術サポートを受けるためにはライセンスをご購入ください。

    また、2017 年 12 月 12 日 (火) に「フレームワークを活用した業務用 Web アプリ開発最新情報」をテーマに現在の Web を取り巻く最新情報や技術選定、開発体制、運用体制、環境やツール、よくありがちな落とし穴など業務システムへの適用について、さまざまな領域のエキスパートをお招きし考察するセミナーとして開催します。このセミナーでは体験ハンズオンへの申し込みも可能ですので、ぜひ、ご参加ください!

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    Ignite UI for JavaScript の新機能

    最初に、(恐らく)大多数の方に不評であった製品名が変更になりました!

    2017 Vol.1 の正式な製品名は…

    Ignite UI for JavaScript/HTML5 and ASP.NET MVC という非常に長い名前でしたが、社内ですら誰もこの名前で呼ばないという「なんでじゃ」という名前がついていましたが、Ignite UI for JavaScript とすっきりした名前となりました。何事もシンプルが 1 番です。今回のリリースでは、コントロールの機能拡張に加え、開発生産性を向上させる Productivity ツールの提供を開始しています。

    • プロジェクトの作成から必要な依存関係のロードまでを自動化できる Ignite UI コマンドライン インターフェース (CLI) の提供。開発前の面倒な設定を自動化します。
    • データグリッド (igGrid) の物理セル結合機能
    • スケジュール コントロールに日ビュー、週ビュー、繰り返しの予定機能のサポートが追加
    • ASP.NET Core 2.0 への対応

    そして、今後のロードマップも公開しました!大きな流れとして、将来的には jQuery への依存を取り除いたコントロールセットへと進化していく予定です。まだまだ開発と投資は続いていきます。

        

    Indigo Studio の新機能

    Indigo Studio には他ツールとの連携機能が強化されています。

    • デザインツール Sketch との連携。Sketch で作成したデザインをそのまま Indigo Studio にロードできるプラグインを提供します。このプラグインを利用することで、下記のような流れでプロジェクトの初期から開発を進めていくことができます。
      1. パーツのデザイン
      2. Indigo Studio へのロード
      3. プロトタイプの作成
      4. 実際の開発

    Infragistics Ultimate UI for Windows Forms の新機能

    他のプラットフォームで提供しているデータ可視化コントロールの拡充を Windows Forms では行いました。既存のデスクトップ向けアプリケーションの外観を近代化することができます。追加されたデータ可視化コントロールは下記の通りです。

    • カテゴリー チャート
    • ファンネル チャート
    • ブレット グラフ
    • リニア ゲージ
    • スパークライン

    Infragistics Ultimate UI for WPF の新機能

    Infragistics Ultimate for Xamarin で提供を開始したコントロール コンフィギュレーターが WPF にも対応しました。また、日本市場からの要望である、損益分岐点を表示するグラフも取り込まれています。

    • コントロールを視覚的に設定できるコントロール コンフィギュレーター
    • 損益分岐グラフを表現できるシェープ チャート
    • 散布データや等高線を表現するチャートを追加

    Infragistics Ultimate UI for Xamarin の新機能

    Xamarin.Forms 対応コントロールとしてコントロールが新たに追加されました。また、クロスプラットフォーム コントロールであるスケジュールにも他のプラットフォーム同様の拡張が加えられています。

    いかがでしたか?今回のリリースも非常に多くの機能拡張をおこなっています。

    そして、こらら全てを含んでいる Infragistics Ultimate ですが、年末までの期間限定で、

    Infragistics Ultimate プライオリティー サポート付きが 30% オフとなる特別キャンペーン

    を実施中です。非常にお得なキャンペーンですので、ぜひ、ご検討ください!

    [Xamarin.Forms] Infragistics Ultimate UI for Xamarin 製品アップデート: 追加されたコントロール

    継続的デリバリー

    昨今、継続的インテグレーション (Continuous Integration) や継続的デリバリー (Continuous Delivery) を採用する開発組織が増加しています。インフラジスティックスにおいても Xamarin 向けコントロール製品など、変化の速い先進的なプラットフォームを対象に継続的デリバリーへの取り組みを進めています。

    この継続的デリバリーにより、これまでは通常、年2回のボリューム リリースのタイミングで提供していた新コントロールや新機能、機能改善をより短いスパンで提供することを目的としています。また、これまではローカル環境に製品をインストールいただいていましたが、インフラジスティックス プライベート NuGet フィードを提供することで、サブスクリプションを保有いただいている皆様はインフラジスティックスのサイトからインストーラーをダウンロードすることなく、最新のパッケージを利用いただくことができるようになります。

    今回、この継続的デリバリーに基づきップデートを実施しました。このアップデートでは Xamarin.Forms むけコントロールとして新たに QR バーコード、ファンネル チャートを追加しました。

    QR バーコード

    QR (クイック レスポンス) バーコード コントロールは QR スキャナやスマートフォンで読み取ることができる、マトリックスまたは 2 次元バーコードを作成します。このコントロールを用いてアプリケーションにテキスト、URL、メッセージを埋め込むことができるようになります。

    バーコードは、工業用および商用用途で特に便利です。このコンポーネントは、さまざまなエンコード方式をサポートし、サイズと色のカスタマイズも提供します。

    QR バーコードにはバージョン 1 からバージョン 40 まで様々なバージョンが存在ます。バージョンが高くなればなるほど、セル構成が増えていき、より多くの情報を保持することができるようになります。

    QR バーコード コントロールは英数字、数字、バイナリデータなど、様々な文字種やデータを保持することができます。 QR バーコード コントロールの EncodingMode プロパティKanji と設定すると、漢字にも対応します。

    更に、エラー訂正レベルを設定し、バーコードの破損や汚れにどこまで対応するかを決定できます。

    • Low
    • Medium
    • Quartil
    • High

    ファンネル チャート

    今回のアップデートではファンネル チャートについても追加しました。ファンネル チャートでは、それぞれのシリーズ(データ) が最大値を 100 % とした値に対してのパーセントを表示します。このチャートを使用することで例えば、e コマースにおける Web サイト訪問者から実際の購入までの各プロセスにおける対象者を表示させるなど、複数のステップを伴うプロセスにおける離脱率やボトルネックを把握することができるようになります。

    一般的な下三角形の表示の他に、反転表示や円弧表示など様々なファンネルを設定することができます。

    更にチャートに求められる凡例もサポートしていますので、自動的にマッピングした配色に合わせて凡例を設定できます。

    ダウンロード

    今回のアップデートは下記の方法で入手することができます。

    • NuGet の利用: サブスクリプションをお持ちの場合は、ヘルプトピックに従ってインフラジスティックス プライベート NuGet フィードを設定することで最新のアセンブリーをプロジェクトに追加することができます。
    • 新規にダウンロード: これまで Infragistics Ultimate UI for Xamarin をダウンロードしたことがない場合は、製品ページからダウンロードすることができます。
    • 以前に製品をインストールしている場合: 下記の手順で以前にダウンロードしたプラットフォームインストーラーを更新し、最新のパッケージをインストールできます。
      1. インストーラーのアップデート
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      2. [変更] を選択
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      3. [Xamarin] - [最新リリース版 – ビルド 1002] をチェックし、[次へ] でインストール
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    ぜひ、お試しください!

    [Xamarin] Productivity Pack を継続的にアップデート

    Infragistics Ultimate UI for Xamarin にはコントロールの他に開発生産性を向上させる Productivity Pack が提供されています。

    それぞれ Xamarin.Forms を使用した開発の生産性を大幅に向上できるツールですが、インストールしたバージョンによっては期限が設定されており、下記のように使用できない旨の警告メッセージが表示される場合があります。

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    そんな時は更新を試してみてください。Productivity Pack は現在 Visual Studio Marketplace で公開されており、バージョンの更新を適宜行っています。

    [ツール] メニューから [拡張機能と更新プログラム] をクリックするとインストールされている拡張機能を確認できます。

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    インストールされている拡張機能に更新が存在する場合は、[更新プログラム] – [Visual Studio Marketplace] に表示されます。

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    現時点 (2017/07/14) のバージョンはそれぞれ

    • AppMap – 1.0.34
    • Xamarin.Forms 対応 Visual ツールボックス – 1.0.43
    • コントロール コンフィギュレーター – 1.0.80

    です。

    なお、Visual Studio の [オプション] – [環境] – [拡張機能と更新プログラム] で「更新プログラムを自動的に確認する」「拡張機能を自動的に更新する」を有効にするとインストールされている拡張機能の確認と更新をそれぞれ自動で行うことができるようになります。こっちが楽かも。

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    Ignite UI for JavaScript 2017 Vol.1 新機能

    Ignite UI Banner

    先日リリースを発表しました Infragistics Ultimate 2017 Vol.1 には JavaScript/HTML5、Angular、React、ASP.NET MVC に対応するライブラリー、Ignite UI が含まれています。この新機能についてより詳しく解説します。

    新機能のハイライト

    • グリッドの新機能 – テキスト フィルタリング、GroupBy 集計、グリッドのキャプション機能が高機能、高速グリッドである igGrid に追加
    • 新コントロール: スプレッドシートコントロール – Microsoft Excel ライクなスプレッドシート UI を実現
    • 新コントロール: スケジュール コントロール – レスポンシブレイアウトに対応するJavaScript/HTML5 版スケジュール コントロール

    それでは早速見ていきましょう。

    グリッドの新機能

    テキスト検索とフィルタリング

    Ignite UI で提供している高速 JavaScript グリッド、igGrid に新たに複数列を跨いでのテキスト検索およびフィルタリング機能が追加されました。これまで行のフィルタリングを行う際には各列ごとにフィルター条件を設定する必要がありましたが、この機能を活用することでグリッドにバインドされているデータの全ての列をテキスト検索し、絞り込むことができるようになります。

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    GroupBy 集計機能の拡張 - グループごとの集計

    igGrid でよく利用される機能の一つは Outlook において差出人や日付で項目をグループ化できる機能を模した GroupBy 機能です。この機能を利用することで都道府県など特定の列の値をもとに平面グリッドをグループごとに階層表示することができるようになります。2017 Vol.1 ではこの GroupBy に個々のグループごとの集計機能を追加しました。

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    この機能を利用することで、個数、合計や平均、最小、最大など一般的な集計機能をグループごとに適用することができます。また、開発者が独自の集計機能を組み込むことができるようにもなっています。

    グリッド キャプション テンプレート

    igGrid において、グリッドのキャプション(タイトル)表示がより強力になりました。単純なテキストだけではなく、画像や任意の HTML 要素を組み込むことができるようなったため、グリッドがどのようなデータを表示しているかを提示しやすくなりました。

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    さらに、2017 Vol.1 において、UTC ISO 8061 日付 シリアライゼーションが新たにサポートされ、タイムゾーンを加味した表現がグリッド、エディターで可能になりました。また、数値エディターにおける値の丸め機能についても選択肢が増えています。

    新スプレッドシート コンポーネント

    Microsoft Excel のようなスプレッドシートは今日、世界各国のビジネスで多用されています。また、このデータを Web アプリケーションで表示させたい!というニーズは日本に限らず世界各国からご要望としていただいていました。今回、2017 Vol.1 では Ignite UI にこのスプレッドシートコンポーネントが追加されました。

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    このバージョンでは Microsoft Excel データのロードやエクスポートをリモートのサーバー、サービス上、あるいはローカルのメモリから行うことができます。

    数式バー

    スプレッドシートでは値を直接入力する方法以外に、他のセルを参照し、計算結果を表示する数式をサポートしています。このスプレッドシートコントロールではセルに設定されている数式を確認することができます。

    画面の構成

    スプレッドシートの表示についてもカスタマイズが可能です。Excel の外観に似せた標準の構成から、罫線や、ヘッダ、数式バーの表示・非表示を制御できます。

    更にプログラミングコードを使用することにより、シートの拡大・縮小やデータの書式の変更を可能とします。

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    新スケジュールコンポーネント

    これまで、多くのお客様からスケジュールコンポーネントについてご質問いただきました。業務アプリケーションでは予定の管理と確認は重要かつ、共通の要件という風に捉えています。今回、2017 Vol.1 にモバイルにフォーカスしたスケジュールコントロールを追加しました。もちろん、デスクトップ環境でもご利用いただけます。

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    予定

    予定はスケジュール管理において一番重要なものになります。開始・終了時刻や件名、関連リソースなど特定の時間帯をブロックするための情報を有しています。このスケジュールコンポーネントでは予定を管理するデータ構造を我々が定義しているため、その形式に則って、あるいは既存の予定情報をマッピングすることでスケジュール表示を行うことができます。また、繰り返しの予定もサポートしています。

    リソース

    予定のスケジューリングに加え、会議室などのリソースも併せてこのスケジュールコンポーネントで管理することができます。個々のリソースはそれぞれ色分けされているので一目で同じ時間帯において重複がないかどうかを確認できます。標準で紫、赤、水色、緑など 11 色が用意されており、更に個別に追加することもできます。

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    ビュー

    スケジュールコンポーネントでは 2 つのビューを提供しています。

    月ビュー

    月ビューはカレンダーのように1月単位で予定を表示します。この表示では画面サイズが大きければ詳細な情報を提示しますが、モバイルなど限られた領域で使用する場合は最低限の情報を提示するように自動的に表示が切り替わります。

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    アジェンダ ビュー

    アジェンダ ビューでは予定をリストとして表示し、日、開始、終了時刻と件名を表示するシンプルなビューです。ユーザーは垂直方向へのスクロールにより今後の予定を一連の流れとして確認することができます。

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    その他の機能

    ここまで紹介させていただいたもの以外にも様々な機能が利用いただけます。

    • Ignite UI インテリセンス サポート: Visual Studio と Visual Studio Code でのインテリセンスに対応しました。インストーラーで提供している NuGet パッケージ、Visual Studio マーケットプレイス、あるいは Github リポジトリから取得することができます。
    • Ignite UI Angular 2 クイック スタート アプリケーション – Ignite UI を Angular で利用するための設定が行われているアプリケーションを Github で公開しています。
    • Angular ER ダッシュボード リファレンス アプリケーション – 以前から提供してきた ER ダッシュボード サンプルアプリケーションをベースとして、Angular + Ignite UI の組み合わせて実装されたリファレンス アプリケーションを新たに公開しています。

    ぜひ、お試しください!

    Write Fast, Run Fast: Infragistics Ultimate 2017 Vol.1 の新機能

    モバイル、Web、デスクトップ全てに対応する UI コントロール開発スイート、Infragistics Ultimate の最新バージョンである、Infragistics Ultimate 2017 Vol.1 がリリースされました!

    新機能の概要を各プラットフォームごとにご紹介します。

    Ignite UI for JavaScript

    インフラジスティックスの開発ツールは、“Write Fast, Run Fast”—アプリケーションを迅速に開発し、また、高いパフォーマンスを実現する、というコンセプトで開発されています。今回のリリースでもこのコンセプトを踏襲しつつ、お客様からのニーズに応える新コントロールや新機能を追加しました。

    スケジュール

    2017 Vol.1 では、多くのお客様からご要望いただいていたスケジュール コントロールが追加されました。

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    このコントロールを利用することで、カレンダーと予定の有無の表示、また予定のアジェンダを表示することができます。更に、単純な予定だけではなく、繰り返しの予定、会議室などのリソースを管理することも可能です。

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    このスケジュールコントロールはモバイルでの利用も念頭に開発されています。

    スプレッドシート

    こちらも大きなコントロールの追加となります。Excel データを表示することができる、スプレッドシート コントロールを今回、提供しました。

    今回のリリースではデータの表示に特化したスプレッドシートですが、合計、平均、中数、幾何平均など様々な数式がサポートされています。

    グリッドラインやヘッダー、数式バーなどの表示非表示も制御することができます。

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    強化された Ignite UI グリッド

    igGrid に関しても機能拡張が行われています。

    Ignite UI は非常に高速なグリッドですが、高速の上に、更に機能を強化しました。まず、グリッドの表示テキストに基づいたフィルタリング機能が追加され、列単位ではなく、表示単位でデータを絞り込むことができるようになりました。

    また、グループ化機能においても各グループの集計表示を新たにサポートしています。

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    更に、グリッドのキャプションにテンプレート機能が追加され、単純なテキストだけではなく、イメージやその他の HTML 要素を簡単に組み込めるようになりました。

    今後は Xamarin 製品でも提供している Productivity Pack を Ignite UI 向けに提供します。

    Infragistics Ultimate UI for Xamarin

    Ultimate UI for Xamarin では Xamarin.Forms アプリケーションで利用可能な高速コントロールや、開発生産性を向上させる Productivity Pack を提供します。

    Productivity Pack

    こちらのエントリでもご紹介している Productivity Pack ですが、このリリースに合わせてデータ グリッドのコンフィギュレーターが追加されました。データバインディングのサポートや列の定義など、簡単に利用することができます。

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    Xamarin スケジュール

    Ignite UI と同様にモバイルでの利用を想定したスケジュール コントロールUltimate UI for Xamarin にも追加されています。月の表示、アジェンダ表示など JavaScript スケジュールと同様の機能を提供します。ここからもわかるように、我々はプラットフォーム間で同じ機能セットを持つコントロールを提供するというコンセプトで開発に取り組んでいます。

    Xamarin スパークライン チャート

    Excel でスパークラインを利用したことがある方はその有用性はご存知でしょう。小さなスペースにおいてデータのトレンドや現在値を効率よく表示できるコンポーネントです。

    Windows Forms

    Windows Forms や WPF コントロールは長年に渡り多くのお客様にご利用いただいています。そのため、多くの機能が提供されていますが、本リリースでもお客様のご要望に基づいて新機能を追加しました!

    WPFWindows Forms 共通

    • Windows Forms & WPF 共通: 日本の多くのお客様からご要望をいただいていました、日付エディターにおける和暦サポートを追加しました。明治、大正、昭和、平成を数字キー (1,2,3,4) やアルファベットの頭文字英数キー (m,t,s,h) を使用し、年号を選択することができます。
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    Windows Forms

    • ラジオ ボタン:Windows Forms で提供しているスタイリング フレームワーク、AppStylist に対応するラジオボタンを追加しました。
    • 地理マップ:WPF や Ignite UI で提供している地理マップコントロールが Windows Forms にも登場です。マップでの大量のデータ表示をサポートします。
    • Peek Pop-Up: Outlook ナビゲーションバーで提供していたポップアップコントロールを単体コントロールとして提供しました。様々なコントロールと一緒に情報を提示するために利用できます。
    •    

    Indigo Studio

    高速プロトタイピングツール、Indigo Studio はコードを記述せずプロトタイプを迅速に作成し、開発チーム内やエンドユーザーとの認識を合わせることができます。また、このツールと indigodesigned.com を組み合わせることでデザインした意図通りにアプリケーションをユーザーが利用できるかを確かめられるユーザビリティテストを実施することが可能になります。

    今回のリリースではこのユーザビリティテスト機能を拡張し、実際にユーザーがどのようにプロトタイプを操作したか、あるいはどのような表情で利用したかを記録し、改善点の分析を行う際の材料とすることができます。

    Write Fast, Run Fast

    いかがでしょうか?インフラジスティックスは UI コントロールだけではなく、プロトタイピングや、Productivity Pack など、開発全体を通して生産性を向上させるツールやソリューションを提供します。

    また、我々の技術サポートはトライアル期間においても無償でご利用いただけますので、ぜひ、Infragistics Ultimate 2017 Vol.1 をお試しください。

    [Xamarin] Infragistics Ultimate UI for Xamarin 日本語版リリース!

    Microsoft Visual Studio で提供されている Xamarin は C# を用いて iOS、Android で動作する クロスプラットフォーム モバイル アプリケーションの開発を行うことができます。今回、Xamarin に対応する開発 UI コントロール セット Infragistics Ultimate UI for Xamarin をリリースしました!

    モバイル向けにデザインされたデータ グリッド、チャートといったコントロールに加えて、開発生産性を向上する Productivity Pack を提供します。

    このリリースのコンセプトは「Fast」- アプリケーションを短期間で構築でき、かつ、そのアプリケーションが高速であることを実現するためのコントロール、ツール、サポートを提供します。

    Write Fast

    初めて Xamarin.Forms を利用してアプリケーションを開発する際には Xamarin.Forms そのものの仕組みを理解することや、モバイル アプリケーションにおける画面遷移をどのように行えば良いかというビジネス上の課題を解決する前段階の技術の習得が必要になります。

    Productivity Pack はこういった誰もが最初に引っかかってしまうポイントや、標準ではサポートされていないような機能を補完するためのツールを提供するものです。これらのツールを利用することでモバイル アプリケーション開発をすぐに開始できます。

    • App Map: マスター/詳細、タブ、子ページなどを含むアプリケーション全体のフローを
      視覚的にマッピングし、自動的に View、ViewModel とナビゲーションを生成します。
      ベストプラクティスである Prism アーキテクチャに基づき、iOS と Android に対応する
      クリーンな MVVM ソリューションを構築できます。
      PR-AppMap 

    • Xamarin.Forms ツールボックス: 世界初の NuGet を利用したツールボックスであり、インフラジスティックスが提供する Xamarin 対応コントロールと Xamarin 標準コントロールが含まれています。Windows Forms や WPF でコントロールをドラッグするのと同じような感覚で利用でき、自動的に名前空間やコントロールのタグを追加することができます。
      PR-ToolBox 

    • コントロール コンフィギュレーターコントロール コンフィギュレーター: インフラジスティックスが提供する Xamarin.Forms コントロールの設定を視覚的に行えます。コンフィギュレータを使用することで背景色、レイアウト、カラーパレットなど様々なプロパティを設定したり、データのバインディングを行えます。コードを記述する必要がなくなるので開発の生産性の向上や、コントロールの特性の学習に最適です。
      PR-ControlConfigurator

    この Write Fast への取り組みは Xamarin プラットフォームだけに留まらず他のプラットフォームへの展開を予定しています。ご期待ください!

     

    Run Fast

    エンド ユーザーは業務用アプリケーションにおいても常に高いパフォーマンスを求めています。Infragistics Ultimate UI for Xamarin は大量のデータの可視化や、リアルタイムで更新されるデータをストレスなく表示できるコントロールを提供しています。

    今回の Xamarin 対応製品ではグリッドやチャートのパフォーマンスを体感できるチュートリアルをご用意しています。OData のライブ スクロールや、リアルタイムレンダリングを体感できます。

    • 仮想化されたデータグリッド: Infragistics Ultimate UI for Xamarin に含まれているデータ グリッドの仮想レンダリング機能は無限大のデータや行、列を高速に表示し、スムーズなタッチ インタラクションを実現させ、列や行のインタラクションをカスタマイズできます。このチュートリアルではデータ グリッドを OData サービスに接続させる方法を学び、外部データを読み込んだグリッドのパフォーマンスを iOS、Android で体感いただけます。

    • 高パフォーマンス、大量データに対応するチャート: Infragistics Ultimate UI for Xamarin では数千から数百万点のデータを完璧にモバイル デバイスでミリ秒のリフレッシュ レートと即座のタッチ レスポンスを実現できるチャートを提供しています。このチュートリアルでは大量のリアルタイムデータをチャートに表示させる方法を学習いただけます。

    • ストレス テスト レンダリング: 金融向け、あるいは医療向けアプリケーションにおいて、一つの画面に複数のチャートを配置し、そこにリアルタイム データを表示させることは特殊ではありません。当然使用する UI コントロールもそういったシナリオをカバーするため限りなく高速に表示できることが重要になります。このチュートリアルは標準的な性能のタブレットやスマートフォンにおいて 複数のチャートをリアルタイムに更新させる方法を学び、更に設定を変更することでパフォーマンスを向上させる方法を学びます。

     

    提供コントロールやリファレンス アプリケーションなど、製品の詳細および、ダウンロードについては下記をご覧ください。

    Infragistics Ultimate UI for Xamarin

    Xamarin 特化セミナー - Infragistics Day 2017 Spring を開催します!

     

    ネイティブ iOS、Android アプリケーションを開発するなら Xamarin!

    これまでの .NET Framework の知識、経験を活用してモバイル アプリケーションを開発できるXamarin の最新情報、活用事例が学べるセミナー Infragistics Day 2017 Spring を開催します。 これからモバイル アプリケーション開発を検討されている皆様必見のセミナーです。ぜひ、ご参加ください!

    • 開催概要
      名称: Infragistics Day 2017 Spring
      日時: 2017 年 3 月 14 日 (火) 13:45 - 17:00
      会場: 日本マイクロソフト株式会社 31F セミナールーム C+D
      費用: 無料
      定員: 100名
      対象:
      - .NET の経験があり、モバイル アプリケーション開発を計画しているエンジニア
      - iOS、Android 双方に対応するモバイル アプリケーションを開発するエンジニア
      - Infragistics Ultimate / Infragistics Professional を利用しており、
        今後、利用範囲の拡大を検討しているエンジニア

    indigohandson

    [16.2] Infragistics Ultimate 16.2 新機能情報まとめ [What’s New]

    16.2header

    このエントリは 2016 年 10 月にリリースされた Infragistics Ultimate 2016 Vol.2 の新機能についてのまとめです。それぞれのプラットフォームの新機能をまとめています。

    Infragistics Ultimate とは?

    Web、モバイル、デスクトップの様々なプラットフォームやテクノロジーでの画面開発を強力にサポートする統合開発 UI コンポーネント スイートです。Angular や React、jQuery、ASP.NET MVC などのフレームワークに対応した JavaScript コンポーネントや、Android や iOS といったネイティブのモバイル アプリケーションを構築するための Xamarin.Forms 対応コンポーネント、更には WPF、Windows Forms、ASP.NET Web Forms などの .NET Framework に対応するコンポーネントがバンドルされており、画面開発における開発生産性の向上をサポートするための製品です。特に高速なデータ グリッドやチャートが各プラットフォーム向けに提供されています。

    また、「コントロール」だけではなく、開発初期における合意形成とユーザビリティ テストの実施を可能にする UX ツール、Indigo Studio もこの製品にバンドルされているため、開発プロジェクトの要件定義から設計、実装など様々なフェーズで利用することが可能になります。

    2016 Vol.2 における各プラットフォームの新機能

     

    2016 Vol.2 紹介セミナー

    製品ページ・ダウンロード

    15.2

    ぜひ、お試しください!

    [16.2] 日本語対応の Indigo Studio をお試しいただけましたか?

    2016 年 11 月 にリリースされた Indigo Studio は開発初期における合意形成とユーザビリティ テストの実施を可能にする UX プロトタイピング ツールです。

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    Indigo Studio を利用することでプロジェクト関係者の画面に関する認識のずれを 早期に解決し、開発終盤の手戻りの抑制や高い顧客満足度の実現に寄与することが可能です。また、Indigo Studio と連携サービス indigodesigned.com を利用することですばやく、簡単にプロトタイプを作成し、画面とその操作性についてフィードバックを得ることが可能です。

    • すばやいプロトタイプの構築
      Indigo Studio はプログラミングの知識を必要とせず、すばやく画面デザインやユーザーの操作に対応するアクションをデザインし、動作するプロトタイプを作成できます。プロトタイプの実行は Web ブラウザー上で行われるため、追加ソフトウェアのインストールは必要ありません。

     

    • コラボレーションの実現
      プロトタイプを indigodesigned.com を通じ公開することが可能です。また、コメント機能を利用し、デザインに対しての質問やフィードバックをリモートで実施できます。
      更にグループ ワークスペースを利用し、複数人でプロトタイプのデザインを管理することも可能です。

     

    • ユーザビリティ テストの実施
      通常、多くのコストを要するユーザビリティ テストを indigodesigned.com においてリモートで実施可能です。画面に対する操作をタスク化し、ユーザーがデザイナーの意図通りに画面を操作できるかを検証できます。また、検証結果を可視化し、改善点を検討するためのヒントを得ることができます。

    これまで英語版をご利用いただいている場合もアンインストールは必要ありません。下記ダウンロードページから Indigo Studio インストーラーをダウンロードし実行することで日本語版へと切り替えることができます。ぜひ、お試しください。

    ダウンロード

    この Indigo Studio を利用したプロトタイピング手法を学べる無料ハンズオンセミナーが、2016 年 1 月 25 日に開催されます。すでに満席となっていますが、本年は 1.5 ~ 2 ヶ月での定期開催を予定しておりますので次回以降の参加をご検討ください!

    今日からはじめるプロトタイピング!無料体験セミナー

    また、Indigo Studio は Web、モバイル、デスクトップすべての開発に対応する Infragistics Ultimate においてもバンドルされています。要件定義、設計から実装まで開発生産性の向上をサポートさせていただきます!

    [16.2] インフラジスティックス Test Automation 2016 Vol.2 リリース

    インフラジスティックスでは画面開発をサポートする UI コンポーネント スイート: Infragistics Ultimate を提供していますが、そのコントロールを用いて開発を行う際に、UI の自動テストをサポートする Test Automation 製品を利用いただくことが可能です。

    この Test Automation 製品は HP 社の Unified Functional Testing (UFT) と IBM 社の Rational Functional Tester (RFT) において Infragistics Windows Forms コントロールを含んだアプリケーションの自動テストを実施することが可能になります。

    今回の Test Automation 2016 Vol.2 ではこちらのエントリで紹介している Infragistics Windows Forms 2016 Vol.2 で追加された新コントロールに対応し、より細かな UI の自動テストを可能にします。

    Test Automation 2016 Vol.2 で新たにサポートされるコントロール

    UltraOfficeNavBar

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    UltraZoomPanel

    UltraColorPicker

    ぜひお試しください!

    製品詳細: Test Automation for HP UFT
    http://jp.infragistics.com/products/test-automation-hp-uft/overview

    製品詳細: Test Automation for IBM RFT
    http://jp.infragistics.com/products/test-automation-ibm-rft/overview

    [16.2] Infragistics WPF 2016 Vol.2 の新機能

    JP_16-2-webinar-728x90

    Infragistics WPF 2016 Vol.2 の新機能をご紹介します! 今回のリリースでは新しいテーマの追加や他のプラットフォームでも提供されているチャート、グリッドの機能拡張が含まれています。

    • Royal Dark テーマの追加
    • xamCategoryChart の追加
    • xamDataGrid の機能拡張
    • カレンダーの機能拡張
    • xamPropertyGrid の機能拡張

    Royal Dark テーマの追加

    インフラジスティックスはこれまで様々な WPF 用のテーマをリリースしてきました。その中でも Metro Dark テーマはタッチ フレンドリーなテーマとして各 UI の大きさをタッチように大きくしたもので好評をいただいておりました。同時に同じような配色でタッチ用ではないテーマもご要望いただいていました。そこで Microsoft Office、Visutal Studio、Blend などで提供されているテーマを参考にした WPF デスクトップ アプリケーション用のダークテーマ、Royal Dark テーマを今回追加しました。我々のテーマ マネージャーでサポートされており、更にいくつかの MS 標準コントロールに対してもテーマを適用することが可能となります。

    Wpf Thememanager Extend Existing Themes

    xamCategoryChart の追加と xamDataChart のパフォーマンス改善

    Ignite UI 2016 Vol.2 の新機能でも取り上げましたが、xamDataChart をベースとして新たにカテゴリー データを簡単に可視化できる xamCategoryChart を提供しました。ItemsSource プロパティにコレクション データ、あるいはコレクションのコレクションをバインドすることで自動的に表示すべきデータを選択し可視化させます。また、xamDatachart.ChartType プロパティを利用することでチャートの種類を下記から選択できます。

    • Line
    • Area
    • Column
    • Point
    • Spline
    • Spline Area
    • Step Areas
    • Step Line
    • Waterfall

    WPF Funnel Chart

    また、xamDataChart についてもより早い応答性をもたらすようにパフォーマンスの改善が行われています!

    xamDataGrid の機能拡張

    我々の一番の売りはデータ グリッド コントロールですが、2016 Vol.2 でもお客様の要望にお応える機能を追加しています。

    グリッドの列(フィールド)の選択ダイアログはこれまで個々の列の表示、非表示を選択できましたが、階層構造ではないデータの表示時に一括で表示・非表示を切り替えることができませんでした。そのため今回のリリースでは全てのフィールドを一括で切り替えるためのオプションが用意されました。

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    我々のグリッドでは「~以上」「~以下」「含む」「含まない」「~で始まる」などの様々なフィルター条件をデフォルトで提供していますが、1 列ごとに条件を設定する必要がありました。今回のリリースでは複数列のフィールド条件を 1 画面で設定できるようになり、特に素早くレコードを検索することが必要なシナリオにおいてエンドユーザーのフィルタリング設定時間を短縮することが可能となりました。

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    カレンダーの機能拡張

    xamCalendar と xamMonthCalendar 双方で今回カレンダーの月変更の方向に新たなオプションが加わりました。これまでは次の月、前の月への変更は横方向のみに制限されており、下記のような縦方向にカレンダーを表示させた際の表示月の変更に違和感を感じるものとなっており、特にお客様からご指摘をいただいていました。今回このスクロールの方向を ScrollDirection プロパティを設定することで制御できるようになります。

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    xamPropertyGrid の機能拡張

    xamPropertyGrid では ReadOnlyTemplate と EditTemplate という 2 つのテンプレートをサポートしています。今回の機能拡張の結果、実行時に特定の条件を判断するロジックのもと、テンプレートを切り替えるための TemplateSelector プロパティを導入しました。その結果上記のテンプレートを条件に合わせて切り替えることが可能となりました。

    Next Step!

    いかがでしょうか、デスクトップ向け WPF コントロールには様々な新機能をご用意しています。ぜひ、トライアル版のダウンロードをお願いします。

    また、11/17 に最新情報セミナーがオンラインで開催されますのでご参加ください!